大阪市西区の株式会社Next Colorのブログ
2025年9月10日
こんにちは!今回はお庭の管理で欠かせない「剪定(せんてい)」についてご紹介します。
剪定ってなに?なぜ必要?
剪定とは、庭木の枝を切って形を整えたり、風通しを良くしたりする作業です。これを行うことで、植物が健康に育ちやすくなり、病害虫の予防にもつながります。また、見た目もスッキリと整い、お庭全体が明るくなります。
剪定のベストな時期は?
木の種類によって違いますが、基本的には以下のタイミングがおすすめです:
• 常緑樹:春〜初夏(5月〜7月)
• 落葉樹:休眠期である冬(12月〜2月)
• 花木(花を咲かせる木):花が終わった直後
例えばサツキやツツジは、花が咲き終わった6月ごろに剪定すると、来年もきれいな花を咲かせてくれます。
剪定のコツ3つ
1. 切りすぎない
植物にとって枝は栄養の通り道。全体の3割以内を目安に切ると良いです。
2. 風通しを意識する
枝が混み合っているところを間引くことで、害虫や病気のリスクが減ります。
3. 切り口はなめらかに
ギザギザに切ってしまうと傷がつきやすく、そこから病気になることも。剪定バサミは清潔に保ちましょう。
剪定が難しいと感じたら…
「どこを切ったらいいかわからない…」「高い木には手が届かない…」そんな時は、プロに依頼するのもおすすめです。くらしのマーケットなら、地域の剪定業者を比較・予約できます。口コミもチェックできるので、安心して頼めますよ。
店長:橋本 裕介
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