北九州市門司区の有害鳥獣総合対策センターのブログ
2025年6月5日
こんにちは、有害鳥獣捕獲員の石田です。
今回は害獣を捕獲したその後について、ご案内します。
お客様のご要望により、害獣の糞尿や除菌、消毒の作業も承っております。
一度でも侵入を許したら、屋根裏はとんでもないことになっています。
野生鳥獣の糞尿は、病原菌の塊のようなもの。
快適な生活を取り戻すために、捕獲や駆除(追払い)だけでなく、清掃、消毒もオススメしております。
しかし、中には「この家はもう古いから…」、「もう私が死んだら誰も住まないから…」
そうおっしゃる方も実際いらっしゃいます。
その場合は、捕獲、駆除のみ対応させて頂いております。
私どもは、あくまでお客様のご要望にお応えするだけで、決して無理に勧めたりはしません。
選択肢としてご提示させて頂くだけで、他の業者さんとの相見積もりも大歓迎でございます。
北九州市はアライグマ、アナグマ、タヌキ、イタチ、テンの被害だけでなく、最近はハクビシンの目撃例も増えて来ました。
ハクビシンの具体的な被害はまだ報告されていませんが、時間の問題であることは間違いありません。
何かおかしい…と感じたら、まずはご連絡ください。
糞尿まみれの断熱材の撤去の様子です。
築年数が経っているお家は断熱材が入っていないこともしばしば。
増築したところに設置している断熱材を破って持ち込んでるケースもあります。
除菌、消毒状況です。
屋根裏は普段目にすることがないので、放置していることが多いですが
快適な生活を取り戻すために、糞尿の除去、清掃、除菌、消臭、消毒をオススメしております。
店長:石田 篤頼
北九州で害獣被害に困ったら捕獲専門の当社へ!
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