尼崎市のKRホームプロテクトのブログ
2025年1月13日
新年もあっという間に半分くらい経ちましたね、寒くても害虫害獣は関係なく出てきてお陰様で新年からバタバタと過ごしております。
それでは今回から毎日投稿をやっていきたいと思いますのでもしよろしければ拝見していってください。
1回目ということでまずは皆様があまりよくわかっておられないと思います『トコジラミ』についてお勉強していただければと思います。
トコジラミはシラミとありますがシラミとは関係なくカメムシの仲間です。
といってもカメムシにも色々いまして
鳥類やコウモリの吸血をして生きてるものもいたり人を吸血して生きるトコジラミと色々います。
その一部が日本にやってきて日本の人々に迷惑をかけている状況です。
さてなぜ家で悪さをするのか、どうやって家にまできたのかですが、ランキング形式でやらしていただきます。
1位 海外旅行または国内旅行
2位 職業柄(介護系が一番多いです。)
3位 通販(海外経由の通販)
となります。あくまで私にご依頼頂いた分からの統計になります。
旅行ですが旅行といえばホテルや旅館にお泊まりになるかと思いますがそういった宿泊施設は不特定多数の人が入れ替わることでトコジラミを住み着かせる確率がすごく高いということです。
そのトコジラミがいる施設で過ごした方がカバンや服にトコジラミを忍ばせてお持ち帰りしているわけです😭💦
職業柄は圧倒的多いのが
介護をされている方です、特に訪問介護をされている方に多くトコジラミのご依頼をいただいております。
こちらも状況は似ておりまして不特定多数の人ん家へ訪問することにより介護されている方が持って帰ってしまい自宅で繁殖させているという状況です😭💦
通販は海外から送られてくる系の通販です。
韓国や中国などですね、台湾とかもあるみたいですが通販に関しては衣類系の箱に入ってるみたいですがそこまで確率は高く無いように思いますが皆様お気をつけください😭💦
さてそこからどのようにして増えるのか❓
STEP1 持ち帰り後隠れ家を求めて部屋の隅々、寝具周り、カーテン隙間、巾木などの暗くて隙間のある場所を求めて隠れようとします。
STEP2 夜中になると夜な夜な出てきては吸血します。人間の血液が彼らの栄養になります。
STEP3 交尾をして卵を産める状態になります。 トコジラミは1度交尾をすれば
死ぬまでに500個くらいの卵を産み続けれます。 ですので生きてる限り卵が増えて幼虫が増えますので痒みも増し、ストレスも増します😭
STEP4 卵が孵化して大量の幼虫が産まれます。幼虫と言ってもイモムシみたいな感じではありません透明で1ミリ~2ミリの虫って感じです🪲
これをひたすら繰り返して増えすぎて自分では対処できなくなっているのです。
トコジラミは基本的に夜行性だと思われていますが夜行性というよりかは
暗い所が好きなのと人が寝るのが夜がほとんどなので夜が一番動いてるということです。
昼間でも昼寝してたら刺されます😭💦
トコジラミは他の害虫のように勝手に減っていくことはありません。
ひたすら増える上に吸血しなくても3ヶ月~6ヶ月は生き延びるので駆除できたかなぁーと油断してたらまた出てきたなんてこともあります。
ですので早い段階で気づいて私にご相談いただくのが一番安価に対策できる方法です。
ダニやノミにしても言えることですが
バルサンや独自で対策するのは絶対しないようにお願いいたします!
理由としましては状況が悪化するからです!
まずは何かに噛まれてストレス溜まりそうになったらまずご相談ください。
それでは本日はこれで終わります!
ご覧いただきありがとございました🐶
【安心】【安全】【安価】をモットーに誠実にお客様に寄り添ったサービスをご提案できるよう日頃より心がけております。
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