留袖は家紋を大切に　帯の柄合わせも

2025年9月4日

こんにちは

結婚式シーズンが近づくと留袖の着付ご予約が増えてまいります。

（写真は生徒さんの着付写真をお借りしました）

紋付の着物は、必ず紋が見えるように
着付けをします。
前も、後ろも、帯で隠れてしまわないことが大切です。
小柄な方の場合、隠れやすいので注意します。

また、袋帯の柄合わせも
お太鼓底とタレの部分の柄が合うこと。
体型によりましては、どうしても合わない場合もありますが。。その場合はごめんなさいとお伝えします。

格の高いお着物ほど、
裾線の長さ
衿幅
前合わせ
帯幅
お太鼓の大きさ
手とタレの長さ
など、すべて優雅にたっぷりと着付ます。
細かな部分にも心を込めて参ります。

ご予約はお早めに
お待ちしております。

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