三養基郡みやき町のゴキ絶滅請負人のブログ
2025年5月29日
店舗や飲食店などの現場で、ゴキブリの被害に悩んでいる方は少なくありません。
実は、あるもの」を見るだけで、そこにいるゴキブリの種類がある程度分かってしまうのです。
その「あるもの」とは――
ゴキブリの“うんち”です。
一見すると不快な話かもしれませんが、プロの現場では非常に重要な判断材料となります。
なぜなら、ゴキブリのフンには種類ごとの特徴があり、それによって対策の方向性も変わってくるからです。
たとえば…
• チャバネゴキブリのフンは黒っぽく、砂粒のように細かいのが特徴。
• クロゴキブリの場合は、やや大きめで楕円形をしています。
こうした違いを見分けることで、どこから侵入しているのか、どのような生態を持つ個体なのかを推測し、効果的な駆除・予防に繋げることができます。
「見た目だけで分かるなんて本当?」と思うかもしれませんが…
プロは現場に入った瞬間、「あ、これはチャバネ系だな」などと察知します。
経験に基づいた観察力と知識があるからこそ、最小限の労力で最大限の効果を出すことが可能になるのです。
もし店舗で気になる形跡を見つけたら、フンの状態をよく観察してみてください。
そして、「ただの汚れ」ではなく重要な情報として活用していきましょう。
ゴキブリの種類が分かれば、対策も早く・正確に進められます。
ここの店舗は、初回の時は凄かったです。
私が、施工してピタリとゴキブリが止まって
数年ぶり依頼がありました。
店長:近藤 久雄
「もう、キッチンで悲鳴をあげさせません。」 ── 家族と私に“安心”を届けるゴキブリ対策。
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