芳賀郡市貝町の大工スマイルのブログ
2026年4月8日
今回は若いご夫婦と子供さんそして猫ちゃん2匹のお宅のリフォーム工事の様子をご紹介します。
●今日の工事内容
12畳のお部屋の真ん中に間仕切り壁を設置し、6畳+6畳の2部屋に決めて工事です。
写真をご覧いただくと、新しく組み上げた木材の底がきれいに並んでいるのがわかりますね。これが間仕切り壁の「骨組み」になる部分です。
● 現場で見つけた大きな難題
実はこの工事、一筋縄ではいきませんでした。
築年数が経っているお宅のため、天井や壁に「狂い」が起きていたのです。
「狂い」とは、長年の経年変化によって建物がほんの少し歪んだり、傾いている状態のこと。
もちろん、築年数が経っているお宅の多くは狂いが出ているケースが殆どですがリフォームをする場所によってはこの狂いが工事の大きな障害になってくるのです。
●職人技の見せ場!「狂い」をどう納めるか
ここがリフォーム工事で最も難しいポイントの一つです。
そのため、現場の状況を意識しながら**「いい塩梅」を見つけて下を組んでいく**必要があります。
この「狂いをなんとかうまく納める」こそが、リフォームの逸品であり、職人の腕の見せ場でもあります。
少し恰好良すぎる言葉が並んでしまって書いているこちらが照れますが本当です!
● 結果は…見事に納まりました!
今回も現場の状況をしっかり考えて、きれいに納めることができました。
写真の下を見ていただくと、均一に取れた美しい骨組みに仕上がっているのが分かりかと思います。この後、今回はクロスボード張り→廻縁・巾木と仕上げ工程が続いていきます。
工事完了2か月後、問題がないか確認をさせていただいております。将来はお子さんの部屋に使っていきたいようで、完成した壁そして工事料も含めて大変満足いただけました。ありがとうございます。
店長:黒須 正
「ここだけ直したい」家の小さなリフォーム屋さん!
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