香芝市のY’noT Works(ノットワークス)のブログ
2022年11月23日
Y’noT Worksノットワークス 代表の西田です。
今回の施工事例内容は大阪府羽曳野市のお客様に 屋根カバー工事をさせていただきました。
屋根のカバー工法はコストを抑えることができ、使用する材料により断熱効果が期待できます。
そしてせっかく仮設足場を設置するのであれば雨樋のかけかえ工事や外壁塗装工事も一緒におこなうことをオススメします。
それは仮設足場の設置代が一回で済むからです。
さらに、外壁塗装や雨樋工事もセットで施工されると割引ができるため、たいへんお得に工事ができます。
「お家を綺麗にしたい!」
と、お考えのあなた様の参考になれば幸いです。
簡単なプロフィール
19歳から職人として修行し、建築歴は18年以上。
「雨漏り鑑定士」という有資格者。
携わってきた雨漏り修理件数は1000件以上。
奈良県香芝市に20年以上在住。
屋根材の経年劣化が進み、カラーベストの表面の塗膜が剥がれています。
そうなると、屋根材自体の撥水能力が失われてしまい、逆に雨水を吸うようになります。
アンテナの足元はアンテナのサビが原因で特に痛みやすいです。
既存の棟板金を撤去し、防水シートを施工します。
防水シートを貼ることで、雨漏りをしっかり防ぎます。
ケラバ水切りを施工。
※ケラバ水切りとは?
屋根の水は下に流れるだけでなく、横にも流れます。
横に流れた水をケラバ水切りが受け止め、下に排水します。
ケラバ水切りの施工ができていないと、雨漏りする原因になります。
屋根材はMFシルキーG2を施工します↑
裏面にウレタン処理がされているため断熱性を高めます。
実際にお客様から
「2階の部屋が涼しくなった!」というお声もいただいています。
大屋根すべてに屋根材を貼りました。
あとは「棟」と呼ばれる「真ん中の木の部分」を板金で施工します。
繋ぎ目から雨が入らないように防水処理をします。
ビスから雨水が入らないようにゴム付きのパッキンビスでしっかりと固定します。
大屋根、屋根カバー工事の完成写真です。
とても綺麗に仕上がりました。
下屋根もカバー工事をおこなっています。
壁際から雨漏りしないように防水処理を二重で施工します。
このようにすれば、まず雨漏りはしません。
今回の施工事例は大阪府羽曳野市にて屋根カバー工事でした。
詳しい詳細は弊社ホームページにて記載中!
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工事をご依頼いただき誠にありがとうございます。
店長:西田雄紀
誠実をカタチにする。丁寧な調査と納得のいく施工をお約束します! まずはお問合せください。
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