うきは市のアリト電業のブログ
2026年5月18日
占星術にそれほど詳しいわけではありませんが、
時折、自分の運気の流れを参考程度に見ることがあります。
私たちが普段「私は〇〇座です」と言うのは、
生まれた時に太陽がいた場所(太陽星座)を指します。しかし、
人間の心や運命はそれほどシンプルではありません。
内面を司る「月」、思考を司る「水星」、仕事や情熱を司る「火星」、幸運を司る「木星」。
これら10の天体と12の星座が織りなす配置は、いわば一人ひとりの「魂の設計図」のようなものです。
同じ日に生まれても、時間によってその発現に違いが出るのも、
この緻密な星の配置があるからなのでしょう。
ベースとなる星座(家)に対して、時期ごとに巡ってくる天体がどう関わるかで運勢が決まる。
例えば、獅子座という情熱の場所に、火星というエネルギーが重なれば、火に火をくべるような強い勢いが生まれる。
星の動きを知ることは、自分のバイオリズムを知るようで興味深いものです。しかし、
なぜ私たちはわざわざ、そんな設計図まで用意してこの世に生まれてきたのでしょうか。
誕生日の「誕」という字には、かつて「嘘・偽り」という原義があったといいます。
仏教の視点では、この世は「虚無の世」。あの世が「常世(とこよ)」という本質の世界であるならば、この現世(うつしよ)は、魂が地球というスクリーンに映し出した「投影の場所」に過ぎないのかもしれません。
肉体を持ち、重力に縛られ、死へと向かう生は、時に苦しみそのものです。
それでも私たちがここへ来るのは、魂の修練のためです。
小林正観先生が仰ったように「魂が修行できるのはこの世しかない」からであり、
私たちは向こうの世界でみずからプランを練り、この現世へと降りてきました。
かつて臨死体験をされた方々からリアルなお話を伺ったことがありますが、
やはりあの世の本質について、みなさん同じことを仰っていたのが印象的でした。
諸行無常の虚無なる世界。
だからこそ、この「地球」という星において意味を持つのは、
想いをカタチにする「行動」です。
地球は行動の星。
動いて、体験して、初めて魂は磨かれます。
自分の星の配置を少しだけ意識しながら、この与えられた肉体で何を行動していくか。
そんなことを考えながら、なにはともあれ、今日も充実した一日を過ごせたことに感謝します。
本日も幸せに暮らしました。
ありがとうございました。
店長:稲田智久
一即一切 姿勢よく誠実に、心をこめて今を生きる。面倒でも手を抜くことは教わっておりません。美しさの履歴を残していきたい。
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