安城市の大友ハウスサービスのブログ
2017年10月11日
夏場に使ったエアコンの内部はどうなっているでしょうか?
冷房を使うとエアコン内部は必ず結露(排水ホースの水)し、それが原因でカビが発生します。
カビは一度発生したら自然に消滅することはなく増える一方です。
そのまま放置すると部屋の湿気による繁殖や
暖房を使った時に部屋中へ、カビ胞子を撒き散らしています。
冷房を使う時期にクリーニングするか冷房を使わなくなった時期にクリーニングを行うか
早いか遅いかで非常に大きな差がでると思います。
※暖房運転時は結露せず、内部はカラカラに乾燥しますのでカビ発生はおこりません。
よって、エアコンクリーニングを行う理想タイミングは冷房を使わなくなってから!という事になります。
※目視できるカビが少しでもあれば内部はその数倍ものカビが発生しております。
外観は僅かなカビが見える程度の状況でも高圧洗浄を行うと真っ黒な水が出てきます。
吹き出し口の中にる横長のファン(大抵は黒い色)を見るとカビの量の目安となりますので
一度ライトを照らして覗いてみてはいかがでしょうか?
店長:大見 友和
スピード対応! 丁寧な作業、元気に明るく、お客様に満足して頂けるよう頑張ります。洗浄前後を写真にてご覧いただけます♪
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