新宿区のあまどい修理工房のブログ
2023年7月12日
こんにちは、修理工房です。
ブログをサボっている間にもう半年が過ぎてしまいました😂
それくらい忙しいということですね、有難いです。
さて、本日は、棟板金について書きたいと思います。
まず、棟板金が何かというと、屋根の頂点などに被さるような形で設置されている板金のことを指します。
棟板金は、金属の板を加工したものなので、劣化すると、このようなサビがでます。
また、昔は棟板金を釘で留めていましたが、釘だと抜けやすいため、今はビスで留めているところや中の木材(貫板)を樹脂製のものにして抜けにくくする対策も取られています。
※樹脂製は、お値段が上がるので予算と要相談が必要です。
今回の現場は、雨漏りもされていてクロスが剥がれてしまっていました。
雨漏りする原因は、いくつか挙げられるのですが、今回の場合は棟板金の劣化や浮きによるものだと判断したので、棟板金の工事を行いました。
きれいに生まれ変わりましたね☺️
あー屋根塗装もしたい・・という気持ちが湧いてきますが、それはおいといて(笑)
まだ梅雨が明けていないのに、連日暑い日が続きますね🥵
これからの夏本番が怖いですが、、(笑)引き続き頑張ります!
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