八街市のけんしんサポート +のブログ
2021年3月24日
3月24日“平成の三四郎”こと柔道家の古賀稔彦先生がお亡くなりになりました。
一昨年の夏の柔道大会で試合に出場した中3の次男と快よく記念撮影に応じて下さり、手を次男の肩にかけてニコやかに微笑んでる古賀先生の笑顔がとても爽やかで印象的でした。
バルセロナオリンピックでは足に負傷を負いながらも、次々に豪快な一本勝ちを決めて金メダルを獲得した瞬間は私自身、感動して震えたのを覚えています。
古賀先生の道場に
「勝者と敗者は紙一重である。
勝者は試合が近づくと[強気]と[余裕]をだしてくる。
敗者は試合が近づくと[弱気]と[焦り]をだしてくる」
と先生直筆のメッセージが飾られているそうです。
試合だけでなく仕事面においても教訓にできるお言葉で、今後の自分の人生に活かして行きたいと思います。
謹んで心よりご冥福をお祈り申し上げます。
合掌
店長:横森 富士夫
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