【カビで倒れた母をみて畳診断、和室リフォームに命を懸ける覚悟を決めた私】
3年前 実の母が肺を患い入院しました。築60年以上の古い家でした。
後で畳や水回りのカビが原因と分かりました。長年、1階の座敷に上敷きを、
さらにその上にジュウタンを敷いていました。
老舗の大手畳屋さんで営業をしていた私は、先輩から畳にジュウタンや上敷きの敷きっぱなしは
身体によくないと、かねがねご指導頂いてきましたが、
私の意識の甘さを母の入院を通して気付かせて頂きました。
現在は、おかげ様で、新畳の上で大好きな和裁の先生をしてイキイキしております。
お客様邸に上がらせて頂くと、70%以上は上敷きやジュウタンを敷きさらには、
何枚も重ねておられるお宅すらございます。
虫やダニが原因で、寸法を測るに30分ほどの作業でズボンや靴下が痒くなることが日常茶飯事です。
シロアリがきて床板、根太などの防蟻工事に発展することがよくあります。
世間の皆様が、特に地元の皆様が、私の母のような思いをしないためにも、
畳の診断を家族目線で行える手助けをしようと、起業・独立を致しました。
かけがえのない大切な思い出の詰まった家のためにも、是非一度私にお任せください。
あなたのくらしを応援致します。
株式会社 くらし応援社 代表 藤原祥長
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