連日の災害報道とオリンピックの温度差

2018年9月6日

今日未明に北海道で地震が起きました。
従兄弟が千歳にいるため、心配でしたが停電以外には特に被害はなかった模様で一安心ではありました。
ですが、全道にはまだまだいろいろな被害にあった方々がいらっしゃいます。
どうか無事でありますようにと祈るばかりです。
その一方でオリンピック関連の報道もされていることに違和感も感じます。
東日本大震災や阪神大震災ほどではなかったとはいえ、今年は大雨・台風・地震と災害続きです。
オリンピックは二年後ですが、そこまでしてやるべきことでもないような気もしているので、どうしても違和感を拭えないでいます。
もちろん、明るいニュースも必要ですし、復興に向けてのひとつの希望でもあるのかもしれませんが…。
前向きに考えられる方がいいとも思いますが、被災者の方々の心情を慮るとオリンピックが必要とも思えないのです。

※これは私の手前勝手な私見ですので、否定するわけではありません。
ご気分を害されたら申し訳ございません。

今何をすべきか、将来に向けてどう動くべきか、人はみな大なり小なり考えているのですから、私よりもはるかに頭の良い政治家や完了や事業体の方々なりの深慮の結果がオリンピックなのだとも考えるようにしています。

皆様いつもありがとうございます。

＜関東＞

埼玉県

• 草加市
• 戸田市
• 三郷市
• 八潮市
• 蕨市

千葉県

• 市川市
• 柏市
• 流山市
• 松戸市

東京都

• 足立区
• 荒川区
• 板橋区
• 江戸川区
• 大田区
• 葛飾区
• 北区
• 江東区
• 品川区
• 渋谷区
• 新宿区
• 杉並区
• 墨田区
• 世田谷区
• 台東区
• 中央区
• 千代田区
• 豊島区
• 中野区
• 練馬区
• 文京区
• 港区
• 目黒区