さいたま市西区のアンテナ屋さん.comのブログ
2025年11月22日
目次
1. 4K8Kとは?
2. 地デジとの違い
3. 4K8Kを見るために必要な設備
4. プロが現場でよく聞く“誤解”
5. 業者選びで失敗しないためのポイント
6. まとめ
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1. 4K8Kとは?
テレビ売り場や広告で「4K」「8K」という言葉をよく見かけますよね。
簡単に言うと、従来の地デジよりも圧倒的にきれいな映像で見られる放送のことです。
• 4K:地デジの約4倍の高画質
• 8K:4Kのさらに4倍、究極の映像クオリティ
スポーツや映画、自然映像などは「その場にいるような臨場感」が味わえます。
最近は4K対応テレビが主流になり、「テレビは4Kなのに4K放送が映らない」という相談も増えています。
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2. 地デジと何が違うの?
地デジは主に“UHFアンテナ”で受信しますが、
4K8Kは BS・110度CS放送 が中心です。
つまり、
• 地デジアンテナ → 4Kには関係なし
• BSアンテナ → 4K8K対応が必要
と覚えておくと分かりやすいです。
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3. 4K8Kを見るために必要な設備
「テレビが4K対応なら映る」と思われがちですが、実は下記の設備がそろっていないと映りません。
● 必要なもの一覧
• 4K対応テレビ(または別売りチューナー)
• 4K8K対応BS/CSアンテナ
• 4K8K対応ブースター
• 4K8K対応分配器
• 4K8K対応の配線(同軸ケーブル)
とくに盲点なのが 宅内の分配器や配線。
築10年以上の建物だと古めの配線がそのまま使われていることが多く、
「アンテナだけ新しくしても4Kが映らない」ケースがよくあります。
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4. プロが現場でよく聞く“誤解”TOP3
❌ ①「地デジのアンテナが4Kだと思っていた」
→ 地デジと4Kはまったく別物。
4K8Kは主にBSアンテナで受信します。
❌ ②「テレビが4Kだから見られるはず」
→ 配線が古いと信号が通りません。
❌ ③「昔つけたBSアンテナでもいけるでしょ?」
→ 旧型のBSアンテナは4K8K非対応が多いです。
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5. 4K8K工事はどこに頼むべき?業者比較
● 家電量販店
• 下請けに依頼することが多い
• 担当者により技術差が大きい
• 料金は高め
● 大手アンテナ工事チェーン
• 流れは安定
• ただし細かな相談にはやや不向き
● 地元の専門業者(アンテナ屋さん.com)
• 職人が直接工事するため仕上がりが安定
• 配線チェックや細かい調整が得意
• 柔軟な対応・スピード感が強み
• 価格も抑えめでコスパ良
4K8Kは配線の知識が必要なため、専門業者の方が失敗が少なく済みます。
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6. まとめ
• 4K8Kは“超高画質のBS/CS放送”
• テレビだけでは映らず、アンテナ・ブースター・配線すべてが対応している必要がある
• 特に築10年以上の建物は配線チェックが重要
• 4K8K工事は専門業者に依頼すると安心
「うちの環境で4Kは見られる?」というご相談は無料でお受けしています。
お気軽にご相談ください!
店長:熊谷 学
お客様あの声をかたちに。どこにも負けない施が工品ま質まだをの約束わいたします。
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