町田市の整理収納お片づけの“暮らしのいろどり舎”のブログ
2025年9月2日
本日いただきましたご感想、拝読いたしました。お心をくだいて言葉にしていただきありがとうございました。
また、不愉快な思いをさせてしまいまして、誠に申し訳ありませんでした。
ハイタッチは、愉しい気持ちでお片づけに取り組んでいただけたら*と思う思いで、行う好意でしたが、不愉快な思いをさせてしまいまして、申し訳ありませんでした。
悪いことを書かないで、といった内容は発言した覚えがありませんが、困った思いはお伝えしたのかもしれません。そのことが、抑制となってしまったようで、申し訳ありませんでした。(サービス時期と内容からどなたかは見当がついております。ですが私の思い違いの可能性を考えて、こちらにお詫びと訂正をお伝えさせていただきます。)
また、意識が足らず荷物が壁にあたってしまったことも申し訳ありませんでした。今後の活動により注意を払わせていただきます。お言葉をきっかけに身の丈以上と思いましたので、参考グッズも持ち込むことは控えることにします。ご指摘ありがとうございました。
時間については、事前にアナウンスしておりますが、物量と思考時間には個人差がありますので、初訪ではおおよその時間となります。感覚の確認は、認知の確認につながり、認知の確認は、無理なくできる環境につながります。私の感覚で環境設定してしまうと、自分の適正量や動線の迷子のままとなります。迷いや惑いの中にいると、人は不安になり、沢山のモノとコトを抱え込むようになります。
安心できる量と安心できる動線・視覚という空間デザインするために、お客様自身に逐一、思考していただくことが必須のために生じています。
その他、お伝えしたいことと、受けとっていただいたことに相違がありますので、以下にお伝えさせていただきます。
私は私自身を世の中でいう、軽度発達障がいととらえております。
片づけは、究極できるできないではなく、病でもなく、やるかやらないかです。
片づけは〝モノとコトガラ〟をどう折り合いをつけるか、であり、そこで本人の意志(幸福感)と感覚機能との関わりが影響してきます。
脳神経の流れは〝病〟ととらえたことはありません。むしろ、本人たらしめる生物的機能ととらえています。否定も肯定もなく、ただそう在る存在として、とらえています。
五感などの感覚反応なども含めて、本人の潜在意識(潜在意志)から発する神経の流れととらえております。
故に、自分が自分の意志をつきつめることで、初めて、自分でコントロール、モノとコトガラの俯瞰ができるようになります。
事実、私自身も意志と意識を毎日向けています。そうしなければ、自分の心地よい環境を維持することができないからです。
医療も福祉も、「バイオ・サイコ・ソーシャル」を包括して〝人(個人)の幸福感、健康〟を目指しています。色んな状況、状態をその上で俯瞰すると、〝できる〟と〝できない〟が見えてくるからです。
自分の感覚機関の反応がわかれば(認知できれば)、対策を講じることができるようになります。自分の本意と向き合う習慣が、様々な不本意を乗り越える生命力に通じます。
ご感想にありましたように私のサービスはその場しのぎの〝片づけ〟ではなくなってきました。〝バイオ・サイコ・ソーシャル〟が根幹にありますので、そこに課題を感じられた方、それを片づけというモノとコトガラを題材に、乗り越えられたい方に向けたサービスだと思います。
くらしのマーケットさんのシステム変更がきっかけの卒業でしたが、お客様の想定との相違が生じてきたこちらのサイトを卒業することは、必然的であると感じました。
胸は痛くも、こうして改めて俯瞰し、言葉にするきっかけとなりましたことを感謝申し上げます*
店長:小池真理子
お片づけプロ☆整理収納アドバイザー&発達障害住環境インストラクターが貴女の脳の癖から目から鱗のサービスをご提供致します*
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