袖ケ浦市のeリフォームのブログ
2024年9月20日
昨今の異常気象により雹災害など大変な被害がでる可能性があります。
私どもは雹災害による家屋の復興の一助となることができ、火災保険申請について10年以上データを積み重ねてきた実績と保険屋さんとの交渉の窓口として動いてきた経験があるため、まずはご自分で動かず保険に詳しい業者へ連絡をされることをお勧め致します。
私の親戚が個人で台風で雨どいが取れたため、火災保険申請をしたがお見舞金程度でわずか5万円程度でした。
毎年の支払いは4万円弱。
保険屋さんという存在はできれば保険金は下したくないというのが実際のところ、近年の保険の申請率も30%に満たないそうです
つまり7割以上のお客様は保険の申請をしていない実情があります。
非常にもったいないですよね。
また、保険の存在を知っていて、火災保険で申請ができるのにコツがわからず、下りても百戦錬磨の保険営業マンに言いくるめられてしまい、
結局スズメの涙ほどの金額しか下りない、、当社に相談がくるのは決まって『保険が数万円しか下りなかったんだけど。。』
という結果がでたあとのことがほとんどです。
これでは遅い。
どこか屋根、雨どい、アンテナ、雨漏れがあった場合などは自分で判断せず、保険に詳しい業者へまずはご相談ください。
ここで一番注意しないといけないのが『手数料を取るという業者さんへは絶対に依頼しないでください。』
一番重要なのでもう一度言いますと、保険申請代行や保険申請でお客様が本来お受け取りになるはずの保険金をかすめ取ろうとする不届きな業者がいますが、その様なものに決して騙されないでください。
もしもそのように業者が言ってきたら迷わずその業者へは連絡しないように。
詐欺である可能性が非常に高いです。
また、自社で工事はしないけど火災保険申請のコンサルだけやるというタイプの業者も多く存在しますが、こちらも注意ください。
火災保険申請は正しくあるべきで、お客様が本来お受け取りいただけるもので、本当に被害があれば、正しく申請し、
保険屋さんが納得するような資料を集めればきちんと下ります。
最後になりましたがご被災されました、お客様におかれましては心よりお見舞い申し上げます。
我々一同何か皆様のお役に立てればと思い、本記事を書きました。
店長まさる
職人歴20年 保証サービスも充実の『しっかり施工をお約束!』
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