調布市の出張整理収納サービス・イエミカプランニングのブログ
2025年12月27日
こんにちは!イエミカプランニングの新井です。
今回は、府中市にお住まいのY様宅へ、キッチンの荷解き&整理収納サービスに伺いました。
Y様はご自宅をリフォームされ、仮住まいを経て戻ってこられたタイミング。
大まかな開梱は終えているものの、まだ段ボールに入ったままの食器もあり、
「特にキッチンの収納に困っている」とご相談くださいました。
🔳お客様のお悩みと状況
・引き出し式のキッチン収納の使い方が分からない
・以前は観音開きの収納だったため、収納の感覚が違う
・食器が多く、キッチンボードに収まりきらない
リフォームを機に大きな食器棚を処分されたY様。
その結果、以前よりもキッチン全体の収納量が大きく減っている状態でした。
また、
・昔の趣味で集めていたティーカップセット
・洋食器の大皿など
も多くお持ちで、すべてを今のキッチンに収めるのは難しい状況でした。
🔳ご提案と作業の流れ
新しい食器棚を購入する予定はなく、
「今ある収納の中で、どう使いやすく整えるか」が大きなポイントとなりました。
そこで今回は、
☆食器を「残す・別の場所で使う・処分する」の3つに分ける
☆吊戸棚の棚板を追加し、収納量を増やす
☆棚板を追加したスペースをティーカップスペースにする
という方向でご提案しました。
まずは、すべての食器を一度見直し、
「残す・別宅で使用する・処分する」に分別していきました。
よく使う食器は、
出し入れしやすい引き出しや腰高の収納へ。
ティーカップセットは専用の置き場を確保し、
後日、お客様ご自身で収納スペースに見合う量に絞っていただくことに。
システムキッチンについては、
「引き出し収納に慣れていないので任せたい」とのことで、
収納方法は新井にお任せいただきました。
🔳整理収納作業後
「とりあえず入れていた」食器やキッチン用品が、
使用頻度やジャンルごとに整理され、
見やすく、取り出しやすいキッチン収納になりました。
たくさんの食器を手放すことができたことで、
ゆとりのあるキッチン収納が完成しました。
作業中には、
「ゴミと一緒に引越ししてたのね」
「引っ越す前にちゃんと減らしておけばよかった」
と、Y様。
最後には、
「きれいになってとっても嬉しいです」
と、とても喜んでくださいました。
Y様、この度はご依頼いただきありがとうございました!
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🔳新居の収納を活用できなくてお困りの方へ
収納の形が変わると、
「どこに何をどうしまえばいいのか分からない」
と感じる方は少なくありません。
空いているスペースに何となく入れて使い続けていると、
家事効率が下がり、せっかくの収納も活かしきれなくなってしまいます。
イエミカプランニングでは、
お客様の家事の流れや暮らし方を伺いながら、
ご自宅の収納のポテンシャルを活かしたご提案を行っています。
悩んだときは、ぜひ一度ご相談ください。
🔳ご利用いただいたサービス
今回ご利用いただいたのは、
「整理収納アドバイザーの荷造り・荷解きサービス&収納アドバイス」です。
引越しやリフォーム後など、
まだ段ボールに入ったままの物が多い状態から整えたい方に向けたサービスです。
開梱しながら、
「何を残すか」「どこにしまうか」を整理収納アドバイザーと一緒に考えるため、
とりあえず収納して後からやり直す、という二度手間を防ぐことができます。
暮らしをスタートするタイミングで、収納の土台を整えたい方におすすめです。
店長:新井 友紀子
【お片付け実績700件】新規出店キャンペーン中★家事育児がラクになる仕組みを整理収納で作ります!
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