伊丹市のFBP総合企画のブログ
2018年8月13日
7月下旬の異常気象なときのちょっとした出来事の話です。
豊中の空室クリーニングの依頼を受けて、ベランダをクリーニングしていた時のことです。
朝からいつものように大きなごみを拾ってから水洗いをしますが、そのごみと同じように
セミの死骸?がありました。
「セミの寿命は短い。ここで一生を終えたのか・・・」と思いつつ無残にもゴミ袋に入れようと
つかもうとした瞬間、
「バタバタバタバタ・・・」
「おっ!!生きてるやん!!」
ごみと一緒に捨てる? 水と一緒に排水管に流す?
とてもそんなことができず、つかんで外に向かって投げたところ、
見事復活して飛んで行きました。
最近は一時に比べれば鳴き声も少なくなってきて、しかも道端にへばりついているセミを多く見かけます。
夏の風物詩、ときには鳴き声もうるさく感じるとききもありますが、セミと一緒に一生懸命生きてる自分を
全ての人に感謝です。
店長:藤井宣行
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