不動産屋目線から見たリノベ物件について

2021年8月24日

こんばんは！


「下町のおそうじ屋さん」の蒲田です。


今日はハウスクリーニング業者である「下町のおそうじ屋さん」では無く、不動産屋である「マルケイ・エステート」としてリノベ物件（リフォーム物件）についてお話ししようと思います。


リノベ、リフォーム物件は、築年数が経過した物件に新たな設備、修繕などを行い、新築物件のようにお部屋を綺麗にした物件です。


当然、新築物件よりも購入価格は安くなります。


「綺麗で、しかも価格も安ければ、築年数は気にしない！！」


などとお考えのお客様も多いかと思います。


しかし、給水管、排水管など、目に見えない部分は築年数のままが多く、購入後、即大規模修繕などというリスクもあります😅


見た目は綺麗、そして手ごろな価格の物件であっても過去の修繕実績（マンションであれば）の確認をしてからの購入をオススメします‼️


弊社も築50年レベルの物件を所有しておりますが、さすがに毎月、毎年のメンテ費用は築浅物件に比べかなり割高です😅


私もマンション購入希望のお客様の物件内見に同行しますが、見た目は本当に綺麗に仕上がっているんですよね🥰


しかし、いくつかのポイント部分を内見時に確認しますが、とてもご購入頂ける物件では無い事が非常に多いのが現実です😭


築古のリノベ、リフォーム物件のご購入希望のお客様は、必ず信用出来る不動産屋に依頼すべきです‼️


とは言っても、なかなかそのような不動産屋は無いのが現状ですが…
※とにかく不動産屋は物件を購入頂かなければ、仲介手数料収入、売却収入は入りません。結果何がなんでも購入して欲しいですから。


下町のおそうじ屋さん
マルケイ・エステート
蒲田

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