芦屋市のアサヤン企画のブログ
2020年3月7日
3分くらいのビデオでしたら、現場で1時間撮影して制作する自信はあります。つまり『くらしのマーケット』を通してご依頼いただいた場合、撮影8,000円+編集20,000円=28,000円です。ただし、次の条件付きです。
◆事前のメッセージのやり取りで、打ち合わせをし、依頼主も小生も収録に向けて必要な準備をしておく
依頼主はカメラに向かって喋るか演じる、或は、吹き込むナレーションの内容を練り、必要ならば衣装や小道具などを用意する
ノーナレを希望される場合は、メッセージのやり取りで小生の質問に答えて頂き、文字情報を事前に
小生は撮影内容に応じた機材を準備し、頂いた情報を基に荒構成を考える
◆現場(ロケ先)は一か所に絞る。10分以内に移動できるなら、もう一か所は可能
依頼主は自宅や事務所、店、或は、街中や公園、貸しスタジオや会議室、カラオケルームなど、撮影内容に適した場所を確保
この撮影地探しのロケハンからお請けできますが、それにも時間や経費を要しますので、撮影時間を延長して頂く必要が出てきます
◆撮影直前や当日になってから、内容や場所、アピールしたい方向性、希望する画像のタッチを変更しない
直前の変更は準備してなかったのと同じで、ぶっつけ本番の収録になります。また、撮ってしまってからの変更は編集では限界があり、不可能です
映像制作会社に依頼すると、制作費が20~100万円になるのが相場です。それはディレクターやカメラマン、音声さん、編集マンなど複数人で作って事務所経費も上乗せされていることに加えて、上記のような準備にかかる手間暇も含まれているからです。
低予算でも良いビデオは制作できます。なぜなら制作費のうち機材の減価償却などは知れており、殆どが人件費(技術料)だからです。よって、依頼主も制作スタッフの一員として一緒に作っているという姿勢が必要です。
店長:阿佐部 伸一
新聞・雑誌・テレビでカメラマンと記者、ディレクターを計37年
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