【お家丸ごとお片付けN様宅①】90代単身男性の退院後の住まい作り

2024年2月12日

ご家族さまからのご依頼で、90代のお父さまが暮らす、ご実家のお片付けに伺いました！

『今は、入院しています。
退院後に、自宅に戻りますが、物がいっぱいです。
これを機に、実家を片付けたいと思いますが、1人では無理です。助けてください。』

との、ご依頼でした。

before

通り道はありますが、テーブルの上や、ソファの上、棚や、壁などに、物が突っ込まれている状態でした。


出来たら、このスペースに、ベッドを置きたいとのご要望です。


置いてあるものを見ると、もう今は必要ない書類や、辞書、本、説明書、保証書などなど…

何でもとっておいているんですね。


その時々に、不要な物はすぐに手放せる習慣があると、家を物置き化にせずにすみます。


これも、そこに意識を向けて、練習する、行動することが、片付けが苦手な方には、おススメです。

ゴミ袋は全部で、10袋以上！


要る、要らないの決断の他に、ゴミをまとめて、分別もしなくてはいけませんから、ご家族さまだけでやるには、想像以上の労力、時間が必要となります。


after

今回は、5時間×2名で、リビングと、キッチンの食器棚まで、断捨離をすることができました！


まずは、リビングダイニングとキッチンをワンルームのように繋げて、動線の確保をします。


物が溢れてきて、たくさんの棚が増設されている様子でしたから、不要な棚、間仕切りにしていた食器棚も撤去します。


次回までに、不要な物は、不用品回収の方に引き取っていただけるように、依頼をさせていただきました！


この短時間で、上の画像のようにスッキリ✨


ご家族さまに報告しましたら、とても喜んでいただけました^ ^

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物の多さは、なぜ？
捨てられないのはなぜ？

そこには、三者三様…向き合うべき課題があるのかもしれません。


ですが、
大きなご病気をされて、これからの生活を考えた時に、今、これから、必要な物だけを残して、ゆったりと過ごしたい。


ご家族様も、片付けに悩むことなく、お父様との時間を過ごすことができますね！


お家丸ごとお片付け…続く…

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片付けは、自分と向き合う良い時間♪


👩片付けたい！気持ちを、応援します♪

あなただけの居心地の良い空間にして、外で疲れた身体が癒されて、幸せな毎日を感じられますように✨

精一杯お手伝いさせていただきます^ ^

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