町田市のおたすけマンのブログ
2025年12月25日
ドラム式洗濯機は、家事の時短に欠かせない心強い相棒。
でも、ある日ふと —
「前より乾燥に時間がかかる…」
「タオルがカラッと乾かない…」
そんなお悩みはありませんか?
先日、板橋区のお客様から
乾燥にすごく時間がかかるようになって…
というご相談をいただき、
パナソニック NA-VX7300 のクリーニングへ伺いました。
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■ テスト運転で分かった“イヤな予感”
まずは乾燥テスト。
ところが…
ほとんど風が循環していない状態。
乾燥フィルターは毎回お掃除されていましたし、
外から見る限り「そんなに汚れていない」印象。
そこで分解していくと —
ヒートポンプ内部が ヘドロ状の汚れでびっしり でした。
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■ ヒートポンプが汚れる仕組み
ヒートポンプには
・冷たくなる層
・温かくなる層
があり、
冷たい層で水分が結露し、水だけが排出されます。
そのとき…
洗剤・柔軟剤・皮脂・糸くず などの
“混ざり合った不純物”だけが残されます。
それが時間とともに固まり、
ヌメヌメした ヘドロ汚れ に変身。
すると
✔ 風が弱くなる
✔ 湿気が抜けない
✔ 乾燥時間が倍以上かかる
というトラブルへ。
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■ 洗浄後…「え?こんなに風が出るの?」とびっくり!
専用洗剤と分解洗浄で
ヒートポンプ内部をしっかりリセット。
再度テストすると…
勢いのある“強風”が復活!
奥様からは
ほんとに同じ洗濯機!?
早くお願いすれば良かったです!
と嬉しいお言葉をいただきました。
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■ まとめ:乾燥の遅さは「寿命」ではないことが多いです
・フィルターは毎回掃除している
・洗濯機もまだ新しい
それでも乾燥に時間がかかる場合 —
ヒートポンプの詰まりが原因のことが本当に多いです。
「もしかしてうちも…?」と思ったら、
ぜひ一度ご相談くださいね。
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おたすけマン下田
くらしのマーケット出店中
安心・丁寧にクリーニングいたします。
店長:下田 開
店舗名の由来「日常生活の困ったをオタスケするお店→おたすけマン」お困りごとに真摯に対応することが当店の信条です!
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