横浜市栄区の水廻り掃除 QoLのブログ
2025年11月6日
最近、肌寒くなって参りましたが、その割に浴室のカビを気にされるお客様が多い様に感じます。アイツらにあまりシーズン関係無い
寒いから暖かい状態維持するのに、浴室の扉を閉めきっちゃうのかな。換気は大事。
極力、普段は浴室扉を開けておくと良いと思います。
浴室のカビは出来れば早めに対象(お掃除依頼)して欲しいと思います。
特に小さなお子様がいらっしゃるご家庭は、カビと一緒に過ごして欲しく無いですね。
強くそう思うのには理由が有りまして、
かく言う私も、”自身がカビの結構な被害者”だからです。
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私の小さい頃は、今の水はけの良い部材と違い、吸水する素材が浴室で使われていました。
私の実家ではタイル壁とコンクリート打ちっぱなしの天井と中々の吸水仕様で、こういうのはカビが入り込むと全然落ちない。
カビちゃんがいらっしゃる環境で日々お風呂に入っていたのも有り、『アレルギー性の小児喘息』で、30代くらいまで苦しみました。
結構、重篤な喘息患者で3年に一度程度、大きな発作で入院⇒点滴というのを繰り返していました。
アレルゲン検査では、黒カビ60%、青カビ20%
とかほぼほぼカビのアレルギーで喘息を起こし、湿気の多い秋はちょっと動くと苦しくなり、吸入器無しで外出出来なかったし、ひと月に一度は吸入貰うのに通院しないと行けなかった。
30才頃には良い薬が開発され、それ以降はほぼ発作も起きなくなりました。
小さい子供は敏感ですし、こういう思いは誰にもして欲しく無いので、エプロン内部を含めて、浴室のカビだけは早めに対処して欲しいと営業抜きにして、心から思います。
何の因果か、そんなカビと日々戦う仕事に就いたので、小さい頃の恨みを込めて、カビ絶対許さないマンとして”根絶やし”にしてやろう!と思っています。
部材によっては多少残りますが、カビ対策なら自信はあるので、お任せ下さい!
店長:今野誠之
◎クオリティ重視!水廻りのお掃除に専門特化したクリーニングを行います。ご自身では出来ない細かい所にこだわってます。
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