尼崎市の泉交園のブログ
2017年9月28日
気が付けば、もうお彼岸が過ぎ、あと数日で10月ですねっ(^_-)
いつものとおり、びっくりしているワタシ、店長の嫁です(o^^o)
みなさま、いかがお過ごしですか?
今年の関西は、8月の台風まではとても暑い日が続いたのですが、秋の訪れはここ数年のうちとっても早い気がするのですが。。。
みなさま、体調いかがでしょうか。
実は?店長の嫁、更年期に差し掛かる微妙なお年頃です(^_^;)
年齢に併せて、あちこち身体のメンテナンスと言う名の経過観察や投薬治療が必要となっておりまして。。。
その1つが視神経乳頭陥凹拡大(緑内障疑い)です。
【視神経乳頭陥凹拡大】とは。
視神経は網膜と脳をつなぐ神経線維の集まりです。もともと真ん中がくぼんでおり、これを乳頭陥凹と呼ぶそうです。
緑内障方はこのくぼみが大きくなる傾向があります。
また、近視が強い方も視神経の形状が変わるため、この「視神経乳頭陥凹拡大」と区別がつきにくい場合があるそうです.
で。
この区別がつきにくいのがワタシ、店長の嫁の症状です。
緑内障であった場合は早期発見・早期治療が重要なため、数ヶ月に1度、眼圧検査・眼底検査・視野検査・光干渉断層計(OCT)等の検査を受けて、検査結果に変化がないかどうかを追跡調査中です(>_<)
日本人の40代以上の20人に1人は、緑内障を罹患していると言われています。
ですので、40代以上のみなさまは、一度、眼の検査を受けてみてはいかがでしょうか?
ちなみに。
「視神経乳頭陥凹拡大」を診断されたときに、なぜ眼科にいったのか。。。
それは飛蚊症だったんですよ。
昨年夏のある日、自宅車庫に車を停めてた直後。
西日をまともに見た瞬間、黒い小さなものが右目の視界ににちらばってしまいまして(T_T)
そして、その夜。
暗闇で頭を振ると光が走る(^_^;)
で、慌てて眼科に行ったら、
『加齢による(T_T)、生理的な飛蚊症と光視症ですのでご心配なく。ですが。。。』
ということで、何かあってからついつい病院に飛び込みがちですが、できることなら。
一生働いてもらわなければならない【眼】です。
緑内障によって失われた視野は、現時点での医療では回復不可能と言われてます。
安心のためにも、病の早期発見・早期治療のためにも、一度検査を受けてみてはいかがでしょうか。
っと、さてさて。
10月のご予約空き状況ですが、ぼちぼち秋のトップシーズンに入って参りましたので、日々、変動しておりますので、できれば作業のご依頼には、余裕を持ってお問い合わせいただけると幸いです。
ご予約状況は、できるだけカレンダーに反映して参りますので、ご都合がよい日をこまめにチェックいただき、ご遠慮なくお問い合わせください。
では。
皆さんも、それぞれの秋を楽しんできてくださいねっ。
店長:西村元秀
お庭のお手入れ・管理全般のご相談、小さな事からお問い合わせお待ちしています。
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