札幌市東区のライフサービス北海道株式会社のブログ
2023年6月15日
床をリフォームで張り替えた後の美装仕上りが悪い現場。
足跡が多数あり、糊の跡や塗料跡なども多数。
コーティングの下処理に時間が掛かりました。
湿度も高く乾燥しにくく作業環境としては厳しい中夕方には何とか仕上りました。
作業前の床状態とは、まるで別物のような仕上りで本来引渡しされた時には今回の仕上りと同等の見た目になるべきではないかと思います。
ノンワックスの床は、表面に小さな凹凸があり、そこに汚れが入り込み安く上手に拭き上げないとモヤモヤとした拭き跡が残ります。
プロでも上手く仕上げられない人が沢山います。
一般の方では、知識もなくどのように管理すべきかわからないまま生活されていることでしょう。
床の対策としては、ワックスを塗るのが一番簡単な管理方法ですが、せっかくのノンワックス床の意味が無くなりますし、ワックスは汚れを吸着して黒く変色します。
また、水に弱く剥がれます。
一番楽な管理方法は、費用が掛かりますが、コーティングがオススメです。
コーティング塗膜は、ノンワックス床の凹凸をコート剤で埋める為、拭いた時にムラになりません。
また、特殊な材料を使用しておりますから滑り止め効果があり安全です。
当社のセラミックガラスコーティングは、硬質ガラスの塗膜で床の表面を守りますので、キズが着きにくく紫外線カット効果もあります。
保証も30年あり、施工費用以上の安全安心な床の環境をお約束致します。
新築やリフォーム後、引っ越す前に是非施工をご検討下さい。
店長:久保 雅敬
丁寧で安心出来る仕事に信頼を得ています。日本ハウスコーティング協会正会員、日本クリーンマイスター協会研磨講師
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