尼崎市のアイビーデザインのブログ
2025年8月6日
葉がたくさん生えてきて、なんか全体がボサーっとして見える。
枯れている葉っぱがある。などの場合、剪定したほうがカッコ良くなります。
春から夏にかけては、一気に新しい葉っぱが芽吹いて成長するため、落ち着きがない大きな葉っぱが出てくることもあります。俗にいう「暴れる」という状態ですね。
そういう葉っぱや枝を省いてあげることで、落ち着いた樹形、樹姿を目指して剪定していきます。
でも省きすぎると葉がなくなるので、注意しながら。少しずつ、成長したら少し剪定、成長したら少し剪定、という方法で切っていくのが得策です。
できるだけ、秋までに今年の樹形を整えて、晩秋以降は維持する生育管理が望ましいと思います。
ハサミは、特に気にしなくても普通のハサミで大丈夫です。
アルコールなどで消毒してから切るとより安心です。
ただ太い枝などは、太い枝用の剪定ハサミを購入して使うほうがおすすめです。
太い葉っぱや枝などを切るときは、殺菌剤を塗ってあげることで、感染を防ぐことができます。
トップジンMペースト、などがおすすめです。
植物を切ったときに出てくる白い液体などは、切り口を守る役割もあるので、完全に拭き取らず、少し液体を残して拭き取ってあげてくださいね。
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