丸亀市のウィズイングプラスのブログ
2025年9月7日
🌱 気づきの流れまとめ
1. 亡くなった直後の遺品整理に向き合って
「ただ片付ける」のではなく、
ご家族様の心に寄り添い、安心を届ける仕事であることを思い出した。
2. 初心を見失いかけていた自分に気づいた
効率や段取りに意識が向きすぎ、
故人への敬意・ご家族様への思いやり・謙虚さという原点が薄れていたことを反省した。
3. これは“次のレベル”に行くための学び
この気づきは「初心に戻ること」ではなく、
初心をもう一段深めて身につける学び。
すなわち、遺品整理を通して「物」だけでなく「心」を扱えるプロになるためのステップだと感じた。
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🌿 明日の行動指針(具体策)
① 現場に入る前に
1分黙祷・深呼吸:「これから故人とご家族様に寄り添います」と心で誓う。
笑顔ではなく、落ち着いた静けさのある表情で現場に入る。
② ご家族様への最初の一言
「本日はお声かけいただきありがとうございます。大切なお品を丁寧に扱わせていただきますので、どうぞご安心ください」
③ 作業中の意識
確認の声かけ:「こちらは残されますか?迷われるなら保留にいたしましょう」
物への敬意:小さな品も、雑に扱わず、両手で持つ。
ご家族の様子を観察:疲れているようなら「ここで一息入れませんか」と声をかける。
④ 作業の節目
区切りごとに「ここまで進みましたが、よろしいですか?」と確認する。
写真・メモで残し、安心できる材料を提供する。
⑤ 終了時の言葉
「今日はここまで進めることができました。よくここまでご一緒に頑張られましたね」
「ご無理なさらず、また必要な時はお声かけください」
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✨ 明日を終えたあとの振り返り
今日のご家族様はどんな表情をしていたか?
自分は「初心を意識した行動」ができていたか?
ひとつでも「安心」や「寄り添い」を届けられたか?
店長:久保田 大介
あなたの心に寄り添うサービスに努めます!真摯に一生懸命です!
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