さいたま市南区のペスコンpro/株式会社MUSOのブログ
2025年3月22日
近年、都市部でも目撃情報が増えているアライグマやハクビシンは、見た目の可愛らしさとは裏腹に、農作物への被害や家屋への侵入など、様々な問題を引き起こしています。特に、出産シーズンは被害が拡大しやすいため、注意が必要です。
【アライグマ・ハクビシンの出産シーズン】
・一般的に3月後半から6月頃
・安全な出産場所を求めて、人家の屋根裏や床下などに侵入
・一度に3~6頭の子供を産み、繁殖力が高い
【出産シーズンに注意すべき理由】
・繁殖力が高い:放置すると被害が拡大する可能性
・子育て中の警戒心が強い:攻撃的になり、噛みつきや引っ掻きなどの危険性
・家屋への被害:断熱材を食い荒らしたり、糞尿で家を汚す
【具体的な被害例】
・断熱材の食い荒らし
・糞尿による家屋の汚染
・農作物の食害
天井裏の異変に気付かれた時には早めのご相談をお勧めします。
また、家屋の被害はないが、近所や庭で見かけるなど今後の被害要望も可能ですのでお気軽にご相談下さい。
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