さいたま市南区のペスコンpro/株式会社MUSOのブログ
2025年8月21日
ネズミが室内にいるかもしれない…と不安に思ったことはありませんか?
糞を見つけたり、物音がしたり。ネズミの侵入は、どこからやってくるのか、その経路を突き止めることが大切です。
先日、室内のネズミの被害調査を行ったところ、和室の長押(鴨居)から侵入していることがわかり、室内の予防対策を行いました。
さらに、根本的な原因である建物の外周も調査し、再侵入を防ぐために通風口の封鎖工事なども実施しました。
ネズミの被害を食い止めるには、まず侵入経路を見つけることが重要です。食べ物を食べられたり、糞が落ちていたり、被害が頻繁に起こる場合は、早めの対策が必要です。
侵入経路は、意外な場所にあることが多いです。
・和室の長押(鴨居)
・配電盤
・エアコン配管の隙間
・洗面台の排水管の周り
・玄関の下部
特にキッチンは、確認すべき場所がたくさんあります。
・シンク下や裏の隙間
・排水管の周り
・20年以上前のシステムキッチンのオーブン下
・勝手口の下部
建物には、配管や配線を通すために壁や床に穴が開けられています。この「穴」と「通した配管」の間に隙間ができやすく、ネズミの侵入口となるケースが多く見られます。
「おかしいな」と感じたら、一人で悩まずにお気軽にご相談ください。
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