堺市西区の有限会社小島瓦店のブログ
2026年2月3日
先週のブログでは、
「鬼は追い出すだけじゃない。豆知識をお届けします。」
と書いて終わりましたね。
ということで今週は、その続き♪
今日はちょうど【節分】ですね。
節分といえば「鬼は外、福は内」。
どうしても鬼=悪者、追い出す存在、というイメージが強いですが、
実は日本の鬼には、**魔除けや厄除けの象徴**という一面もあります。
その代表的な存在が、屋根の上にある【鬼瓦】です。
鬼瓦は、屋根の一番高い場所や端に据えられ、
家を火事・災い・邪気から守るために取り付けられてきました。
怖い顔をしているのも、「悪いものを追い払う役目」があるから。
昔の人の知恵と願いが、ぎゅっと詰まった瓦なんです。
今回の写真は、近所の神社で撮影した鬼瓦。
空に向かってどっしり構える姿は、
「この場所を守っている」そんな力強さを感じます。
神社やお寺だけでなく、
昔ながらの日本家屋の屋根にも鬼瓦は多く使われてきました。
屋根は、雨・風・暑さ・寒さから家を守る大切な部分。
その屋根のてっぺんで、鬼瓦は今日も黙って役目を果たしています。
節分の日に、豆をまきながら
「追い出す鬼」と同時に
「守ってくれる鬼」にも、少しだけ思いを向けてみる。
そんな節分も、ええもんやなと思います。
今年の恵方は 南南東です。
2月らしく寒さが厳しい日になりましたがどうそ暖かくして美味しい巻きずしをお召し上がりください・・・(^^)
屋根のこと、瓦のこと。
もし気になることがあれば、
地域に根ざして60数年、近畿の瓦屋根を守り続けてきた小島瓦店まで、
どうぞお気軽にご相談ください。
店長:小島 敏嗣
屋根の事ならおまかせ!!
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