高槻市のSAKURAホームサポートのブログ
2025年3月10日
パナソニックのドラム式洗濯機(ヒートポンプタイプ)をお使いの皆様でYouTubeを見てお手入れにチャレンジをしようと考えている方々に注意いただきたいことがございます。
メーカーが取説で説明しているお手入れ箇所の他、個人のYouTubeで乾燥フィルター奥のヒートポンプの汚れを取る動画が紹介されているのを見かけます。
乾燥が出来なくなったとご依頼をいただいたお客様宅の洗濯機の初期の動作確認で違和感を感じお客様にお聞きしたところ、乾燥出来なくなったのでYouTubeを見て自分でヒートポンプの一部をブラシで掃除したとのことでした。
自己責任です。お勧めできません。
乾燥出来なくなったからと販売店の長期保証を使ってメーカーのサービスマンにヒートポンプを交換修理してもらうという場合、明らかにご自身でやらかしている場合は長期保証の対象外とされるかも。
その理由ですが、
①ヒートポンプのアルミフィンにダメージ
アルミフィンはすぐに曲がります。まがると元には戻りません。
②温度センサーへのダメージ
お客様の目線からは見えにくい位置にセンサーがセットされており、ブラシでゴシゴシしている間に何度もブラシてセンサーにストレスを与えています。
プロが見ればすぐにわかります。お客さん、やりましたね?って。
店長:北村 健
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