久留米市の遺品整理サービスこころえのブログ
2025年10月15日
はじめまして、私は生まれてからずっと久留米で生きています。
仕事の息抜きに筑後川へウナギを釣りに行ったり、糸島にヒラメを釣りに行ったり…
5歳の頃から高校生までサッカーをしていました。
小学生、幼稚園児相手にサッカーの先生をしたり、酒屋さんで3tトラックに乗り、瓶ビールや酒樽の配達をして働いたり。
そしてこの事業を始めるきっかけとなった葬儀会社で6年ほどお仕事をさせて頂きました。
ご家族を亡くされた方の悲しみを1番近くで見て、聞いて。
「ご遺族の力になりたい。」
「故人様の大切にされていた想い、宝物を後世に繋いでいくお手伝いがしたい。」
「故人様はこういう人だったんだ。ということをご家族皆様に知ってほしい。」
と思い、この事業をはじめました。
私自身、わたしの祖父が猫が好きで私が生まれる前はうちは猫を飼っていたということ、赤ちゃんだった私を抱っこしたまま過ごすため、寒くないよう、意味がわからないくらい大きなジャンバーを購入していたこと。
祖母は若いころ弓道をやっていたということ。
祖父祖母、2人が亡くなって数年後にアルバムを見て知りました。
あまり見たくはありませんでしたが、私の母の学生時代の写真や、自分が赤ちゃんの頃抱っこされて、家族みんなで写っていたお花見の写真。
知らないことがたくさんあり、自分の家のことを知る良い機会になり、今後の人生の分岐点が増えたような気がします。
皆様のご家庭にもこのような素敵な思い出がたくさんあると思います。
物で。写真で。皆様のこころの中で。
しっかりと残していけるお手伝いをさせて頂きますので、よろしくお願い致します。
店長:竹内 公人
みなさまの心に寄り添います
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