さいたま市北区のワカイサービスのブログ
2023年10月5日
①ステンレス製ワイヤーブレードとは?
ステンレスワイヤーブレードは、洗管ホースの種類の一種で、ホースの表面が金属でできています。表面が金属製なので滑りがよく、硬さがあります。
メリットは、洗管ホースがパイプ内を進みやすいという点が挙げられます。金属製なので摩擦はそこまで発生せず、ホースとパイプの摩擦によってホースが引っかかるということがありません。また、金属の硬さがあるのでパイプ内でホースが傷つくのを防ぐことができます。
デメリットとしては、パイプの内部を傷つけてしまうということです。金属製の表面を持つホースがパイプ内を進むので、パイプが金属によって傷つけられてしまいます。パイプの破損につながるので、古いパイプだと大きな破損につながる可能性があります。
パイプ内を進みやすく、パイプ内部をしっかりと洗浄できるということで、プロはこちらの洗管ホースを使用することが多いようです。トータルメンテでは「スズランノズル」「ロケットノズル」「ノズル交換用」の3種類のステンレスワイヤーブレードの洗管ホースを販売しておりますので、お客様のニーズに合った商品をお探し頂けます。
②ウレタンブレードとは?
ウレタンブレードも洗管ホースの一種であり、ホース表面がウレタンでできています。ステンレスワイヤーブレードの洗管ホースと比較して表面が柔らかくなっています。
メリットは、パイプ内部を傷つけにくいという点が挙げられます。洗管ホースの表面が柔らかなウレタン製であるため、パイプ洗浄中にパイプ内部を傷つけるリスクが少ないです。特に、破損しやすい古い排管を洗浄する際に役立ちます。
デメリットとしては、洗管ホースがパイプ内を進みにくいという点が挙げられます。ウレタンは金属と比較してパイプ内部で摩擦が発生しやすく、パイプ内部の状態によってはなかなかホースが進まないという事態が発生しやすいです。そのため、しっかりとパイプ内部を洗浄するためには相応の水量と水圧が必要になります。
パイプ内部を傷つけたくなく、相応の能力を持った高圧洗浄機をお持ちの場合におすすめの洗管ホースです。
専門店の当店は②を使用
及び被覆性洗浄ホースを使用
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