港区の幸せ笑顔お部屋やさんのブログ
2024年6月10日
こんにちは。
少し涼しめで過ごしやすい日が続いていますね♪
今日はモノを捨てる🟰見切ることが難しいと感じる方に何かヒントがあればと思い書いてみたいと思います。
たくさんのお家を訪問しておりますが
ご相談でダントツに多いのがクローゼット、やはり衣類や布系です。
先日やましたひでこさんの番組にもファミリーのお洋服の断捨離の様子が放送されました。
お子様が多く、兄弟姉妹に順次使えるという理由からで溜め込んでいるお母様。
自分のお洋服は見切れるけれどもお子様達の分は進まない。
想定以上の押し入れやお部屋いっぱいに広がった子ども服を目の当たりにし危機感を感じたご主人から奥様は「要らないモノだから全部捨てる」ようにキツく言われてしまいます。
明らかに汚れていて傷んでいたら捨てられるけどそうでもないものは捨てられない奥様。手放す基準がわかりませんでした。
「毎日違うお洋服を着せてあげたい」
「大家族だからって着る服がない、おしゃれができないって思われたくない」
お母様の親心に心打たれます。
でも一方でお子様たちは
・山積みのお洋服から好きなモノを選ぶことすら難しく着たい服を選べて着れていない現実がありました。
夫婦仲の良いので話し合いながら擦り合わせながら結果、徐々に思考が代わっていき手放せるようになりますが、
旦那様から今後は
お子様の服は子供に選ばせる方がうまくいくのではと提案されてハッとされていました。
私の場合、このお母様が自分の母と少し重なりました。(母の好みの服を着て、母のお下がりをよくもらっていました汗)
お母様の好みの服が似合うとは限らないですし、母が似合う服が似合うとも限りませんし、兄弟姉妹の服が似合うとも当然限らないのです。
お洋服を持つ目的がオシャレでその子のために合ったモノを残すということでしたらやはり、お下がりを無条件で残すことは結果うまくいかないのかなと改めて実感しております。
残しても、その子用に選抜してあげることが存在を個性を尊重することにもつながると私は思います。
また毎日違うお洋服をということですが、
本当のお気に入りってそんな何枚もなかったりしませんか?(同じ服がローテーションまたは似た服が並んでいたりしませんか^^)
お洗濯も毎日できる時代です。枚数が少ない方が管理もしやすいはずです。
断◯離というのは思考の訓練なのだなとつくづく思うケースでした。
みなさまはいかがでしょうか?
いきなり頂上は登れません。
目標に向かって一歩一歩登っていきましょう^^
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