江戸川区の窓ガラスフィルム専門CRAFT(クラフト)のブログ
2021年1月7日
2011年の東日本大震災を教訓として、今後も起こりうる大地震や電力逼迫状態に備え、「リスクマネージメント」しての省エネ・エコ・節電対策を継続的に取っておくことが必要とされています。
● 電気料金上昇のリスク ⇒
企業経営、家計維持のための省エネ対策が必要
● 供給電力不足長期化のリスク ⇒
引き続き今夏同様の節電対策が必要
● 地球温暖化のリスク ⇒
大震災後意識が低くなっているエコ対策が必要
これらの対策は一朝一夕でできるものばかりではなく、日頃から計画的、継続的に実施ていくことが重要です。夏場の暑さ対策で一番多い、窓の遮熱対策。
みなさんのお家はいかがですか?
夏の陽射しが強い時期は、暑くてエアコンがよく効きない。
光熱費を下げて、エコで快適な生活を送りたい。
それなら、遮熱フィルムを貼ろう、遮熱ガラスに入替えよう。
と考えるわけです。
窓ガラスで遮熱をするということは、
・遮熱用のフィルムをガラスに貼るか、
・窓ガラスを遮熱効果の高いガラスに入れ替えるか
いずれかの方法になるかと思います。
ここで私たちがお聞きしたいこと それは、冬の日差しは大切ですか?という事です。
「夏は暑くて困るけど、冬は陽射しが入りポカポカ暖かくて 日中は快適 !」
というのであれば、窓ガラスで遮熱対策をしない方がいいです。
冬の暖かい陽射しを遮ってしまうからです。
「この窓は冬は日が届かないから、冬のことは考えなくていい。とにかく夏優先。 」あるいは、
「西日が強すぎて午後は2階の部屋に行けないくらいに暑い!」
というのであれば、ガラスで遮熱対策を施してもいいと思います。
夏の陽射し 西日対策でしたら、日射熱取得率 の項目をみます。
普通の板硝子を基準に考えてみましょう。
一般的な住宅に使われている板ガラスは、
日射熱取得率は88%(0.88) つまり、
今ある窓ガラスで約1割の日射熱をはじき返してくれています。
この割合を高くすればいいのです。
遮熱効果が実感できる数値は、家の作りや個人の感覚にもよりますが、
おおよそ50~60%くらい つまり、日射熱取得率が、40~50%(0.4~0.5) のものを選べばいいというわけです。
簡単にいえば、半分以上カットさせる ということです。
遮熱フィルムでしたら簡単でお手軽低コストでできます。
強い日射しにお困りならぜひ遮熱フィルムをご検討してみてください。
店長:高橋 翔太
(関東圏)<UVカット,遮熱、断熱、目隠し>国家資格有!関東の窓ガラスフィルム施工なら窓ガラスフィルム専門CRAFTで!
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