大田区のクリーンファースト本店のブログ
2026年2月27日
「去年クリーニングしたのに、もうカビが見えるんです…」
神奈川区のお客様からのご相談。
機種は ダイキン工業 ATR-56WPE7(うるさら)
正直に言います。
うるさらは甘く見ちゃいけません。
ATR-56WPE7(うるさら)とはどんなエアコン?
うるさらシリーズの特徴は
・加湿機能付き
・内部構造が複雑
・ドレンパンが深い
・湿気がこもりやすい
つまり――
カビが発生しやすい構造。
高性能=汚れにくい、ではありません。
むしろ逆です。
去年クリーニングしたのに、なぜカビ?
ここが今回の本質です。
① 完全分解ではなかった可能性
多くのクリーニングは
「カバーを外して高圧洗浄」まで。
でも、
・送風ファン裏
・ドレンパン裏側
・加湿ユニット内部
ここまで外していないケースが多い。
残ったカビが再繁殖します。
② うるさら特有の湿気
加湿機能がある=内部に水が通る。
乾燥が甘いと、
カビにとって最高の環境になります。
内部クリーン機能だけでは
完全には乾きません。
③ 冷房使用が多い家庭
冷房は内部結露が大量に発生します。
送風乾燥をしない
そのまま電源オフ
これだけで、カビは育ちます。
完全分解すると何が違うのか?
完全分解では
✔ 送風ファンを外す
✔ ドレンパンを外す
✔ 内部フレームを分解
✔ 加湿ユニット周辺も洗浄
ここまでやります。
正直に言います。
分解すると、
「ここが原因だったか」となります。
見えている黒い点は、
氷山の一角です。
今回の現場で出た答え
去年やったから大丈夫。
それは安心材料にはなりません。
大事なのは
どこまでやったか。
中途半端なリセットは、
中途半端な結果になります。
やるなら一度、
しっかりゼロに戻す。
それが完全分解の意味です。
こんな方は要注意
・去年やったのに臭いが戻った
・吹き出し口に黒い点が見える
・小さなお子様がいる
・加湿機能付きエアコンを使っている
一つでも当てはまるなら、
一度中を見直すタイミングです。
店長:福井 恵一
深呼吸したくなる暮らしを、あなたに。 自分の居場所を、居心地よく。
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