明石市の害虫レスキューskyのブログ
2025年6月23日
施工事例】京都の民泊から帰ってきたら…自宅ベッドにトコジラミが200匹⁉
こんにちは!
害虫駆除専門「害虫レスキューsky」です。
今回は、トコジラミ(南京虫)駆除の緊急対応をご紹介します。
⸻
◆ 相談内容:娘さんが民泊から帰宅後、ベッドに大量発生!
あるご家庭から「娘が京都の民泊に泊まって帰ってきた後、自宅のベッド周辺で小さな虫が大量に湧いている」とご連絡がありました。
現場に伺って確認すると、
ベッドマットレスの縫い目・木枠・壁際などに、200匹近いトコジラミが潜んでいる状態!
しかもすでに、ご家族数名にかゆみ・赤い斑点が出ているとのこと。
⸻
◆ 原因と推測される経路
トコジラミは、旅行先の宿泊施設などからカバン・衣類に付着して持ち帰られるケースが多く、今回もまさに典型的なパターン。
民泊の管理体制によっては、清掃が不十分で、トコジラミが繁殖しているケースがあります。
⸻
◆ 実施した対策
今回は以下のような工程で駆除を行いました。
✅ 1. 調査・発生源の特定
• ベッドマット、ベッド下、サイドテーブル裏、カーテン裏など、隠れやすい場所を徹底的に調査
• 卵・若虫・成虫が混在していることを確認
✅ 2. 薬剤処理(即効性+残効性)
• トコジラミ専用の殺虫剤を使用
• 熱に弱い性質を活かし、可能な限り高温スチーム処理も併用
✅ 3. 家具・荷物の隔離と洗浄指導
• 持ち帰ったスーツケースや衣類などを高温洗浄・乾燥
• 「再侵入を防ぐ」ことがとても重要です
✅ 4. 後日点検と再処理の提案
• 卵から再発するリスクを想定し、10日〜14日後の再点検をご案内しました
⸻
◆ お客様の声
「まさか京都の民泊から持ち帰ってくるなんて…正直ショックでした。でもすぐに駆除に来ていただいて本当に助かりました!」
(大阪府・K様)
⸻
◆ トコジラミは早期発見・早期対応が命!
トコジラミは 市販薬では駆除しきれないケースがほとんどです。
しかも一度侵入すると、布団・ベッド・隙間に潜み、夜間に吸血するため気づくのが遅れがち。
少しでも「かゆみ」「赤い発疹」「小さな虫の目撃」があれば、早めにご相談ください!
店長:木村青空
口コミ高評価★困った害虫・害獣、即解決、要相談次第では日曜日出動可能。即日にも対応できますので是非とも宜しくお願いします
<近畿>
大阪府
兵庫県
<中国>
岡山県