八尾市のClean Up Raysのブログ
2023年6月27日
おはようございます!
朝から暑すぎて本格的に夏!を感じております。
クリーンナップレイズ 山本です。
僕、本当に夏が
だ~~~~~いすきでして、、、!
ロバートの秋山さんは6月ごろから、
夏が終わってしまう悲しみを感じるらしく、
それにしっかり共感できるくらいには大好きです!(笑)
さて、表題の件について。
なんだか凄く堅苦しいタイトルをつけてしまいましたが、
楽に読んでくださったらなと、、、!😌
一昨日、ゴミ屋敷清掃を主に活動をされている
某企業のSNS担当者様が、
「ふざけながら作業をするのは違うのでは?」
という同業者からの指摘に悩んでいる旨を
ツイートされていました。
確かに、他の業者と比べると、
ゴミ屋敷の現場で”ワイワイ”しながらの動画を撮影し、
さらに最新のヒット曲を織り交ぜながらの動画構成。
皆様(消費者様)はどのように感じますか?
以下、私の考えです。
主に3つ感じる事があります。
--------
①業界のイメージ払拭との相関。
②お客様は”誰が”くるのか気になる。
③僕らだって楽しく仕事がしたい。
--------
①について。
業界のイメージ払拭とは、
これまた大口を叩いてしまい
恐縮です、、、。
が、事実として
とても大きなトピックです。
遺品整理業界では、
作業後の不当な追加請求や
作業の怠慢、現金などの窃盗、
まだまだ未熟な業界故に多くの問題があります。
そんな中で、
作業内容を動画撮影するのは、
むしろとてもクリーンで安心な
作業に紐づくのではないでしょうか。
カメラを向けられている自覚がありながら、
人間は悪い部分を見せにくいだろうし、
良い自分でありたい本能があるはず....。
私としては、
何ら問題とは感じないし、
むしろ正々堂々と作業をしているのではないか。
そういった印象を持ちます。
②について。
僕はこう思う訳です。
皆さん、感じていませんか?
誰がくるかも当日までわからない恐怖感。
これって、家に立ち入って作業をする
私たちのサービス業ならではの不安。
「写真はいい感じだし、サイトも綺麗。
口コミも悪くないなあ、、、。」
「けど、本当にこの人が作業してるのかな?」
「写真では笑顔だけど、どんな人なんだろう、、、」
これは、顧客心理として間違いない
事実だと考えています。
だからこそ、
僕らはどんどん人間性を出していかないといけない。
”必要以上に”どんな人間かを知らせる必要がある訳です。
安心して、予約をしてもらう必要がある訳ですね。
③について。
これは率直な気持ちです。
「仕事は楽しみたい」
これが僕らの世代(ギリギリZ世代)では、
当たり前の感情として共有されています。
そこに年齢や性別は関係ないかもしれないけど、
少なくとも弊社の社員の、
”その気持ち”は、
否定したくないわけです。
仕事を楽しみたい!と
前向きに出勤してくれているスタッフに、
「粛々と仕事をしろ、歯を見せるな」
なんて事は伝えたくない。
そして、私自身も、
なるべく笑っていたいんです。
新しいサービス業の働き方を
提案していける人間で在りたいわけです。
一人くらい、
鼻歌をうたってるスタッフがいても
面白いじゃないですか!😌😌
それくらい、
息を抜いて、
リラックスして、
仕事します!
その代わり、
施工ミスは起こらないように、
基本には忠実に。
以上です。
いかがですか?
これが、
今回挙がったトピックに対する
弊社のスタンスです。
もし共感してくださる方が
いらっしゃったら、
弊社サービスを利用してくださると、、、、
嬉しい、、、なああああああああああああ🦀🎐
ではでは!
最後までありがとうございました。
クリーンナップレイズ
山本
※写真は今朝みた"変わった鳥さん"
店長:山本 凌平
あなたの"光"のはじまりに。寄り添う作業のクリーンナップレイズ☆
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