世田谷区のみやび墓前法事&墓参り代行のブログ
2026年2月2日
元旦より御護摩祈祷に出仕させていただきました。
家内安全、健康長寿など皆様の新年のお願いごとを一心に祈念させていただきました。
本日は、御護摩祈祷について解説です。
密教の手法の1つであり、元々は、バラモン教に於いて火の神アグニ神が他の神々に供物をお届けになるお方で、アグニ神に御供物を捧げ、マントラを唱える儀式が仏教にも影響し伝えられています。
バラモン教とは紀元前1500年頃の最古の聖典「リグ・ヴェーダ」をから発展しました。お釈迦さん以前の宗教で呪術的な行いをし、護摩(ホーマ)を行っていました。バラモン教での護摩は神々への供養行為ですが、お釈迦さんはこの供養行為は積極的に行いませんでした。
お釈迦さんの入滅後、十大弟子を中心に教えがまとめられ「心の煩悩を燃やして悟りを得る」この教えを高僧が実践するに、再度この護摩が注目されました。
護摩はタントラ仏教において、「火は煩悩を滅する修行」「供養は仏様へ捧げる行為」として自身の修行と位置付け1~2世紀頃より行われるようになりました。この頃の教えは日本にも雑密(体系化されていない密教)として伝わり、役小角の修験道に繋がりました。
その後4~5世紀頃にインドで体系化され始めて中期密教として唐に伝わり、お大師さんにより日本にもたらされました。
7~8世紀には秘密集会タントラとしてチベット密教へと深化していくこととなるのです。
各寺院で行われる護摩は、護摩札にお願い事やお名前を入れ、お経と共に仏さまに捧げて木のお札としてご自宅にお祭りする、そんな3500年形を変えて現在に伝わる秘法なのです。
本甫
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