大阪市東淀川区の株式会社ツルピカのブログ
2025年4月14日
ブログをご覧の皆さん、初めての方は初めまして!
ご存じの方はご無沙汰しております!
株式会社TURUPIKA
代表 大薗(おおぞの)です。
4月に入って半分が過ぎ去ろうとしています。
新年度になると、入園式・入学式・入社式と新生活が始まって、そろそろ慣れてきた頃ではないでしょうか?
入退去シーズンも落ち着きだし、空室清掃案件は少なくなっているものの、4月・5月はエアコン清掃のベストタイミングです!
理由は3つ!
1つ目
『エアコンの使用頻度が減るタイミング』
冬の寒さが収まってきて、エアコンを使わなくて過ごせる日が増えていきます。
暖房を使うと室内のホコリやフケなどを室内機が吸い取り、フィルターやファンに汚れがたまってしまいます。
乾燥を防ぐために加湿器を使っているご家庭はエアコンに湿気がたまってカビが発生していることも。
暖房を使い続けてたまった汚れを一度リセットしておくのも大切ですね。
2つ目
『梅雨の時期に差し掛かる前に防カビ施工ができる』
ご家庭によっては湿気対策に除湿器を使う方もいらっしゃるでしょうがエアコンのドライ機能を使う方もいらっしゃるはず。
そもそもエアコンのドライ機能は内部の湿気を取ってカビの繁殖を防ぐ目的もありますが、メインは室内の除湿ですよね。
もちろん除湿するためにドレンホース(エアコン内部の水分を屋外に出す管)から水分が出ていくわけですが、エアコン内部の水分を完全に取ろうとすると、結局暖房機能で乾燥までさせなければいけません。
しかし暖房機能を使うとエアコン内部が温められて、カビが繁殖しやすい温度(30℃)になってしまうため、やはりカビ問題に悩まされるわけです。
これはあくまでも私の経験則なので、実際最新のエアコンにはカビの繁殖を抑える内部クリーン機能が備わっていたり、部屋の状態しだいではカビが繁殖しにくい環境だったりします。
1つ目の理由も併せてリセットするなら、防カビ施工も含めてクリーニングしておく方が梅雨の時期も夏の時期も対策はバッチリなんじゃないでしょうか!
3つ目
『エアコンクリーニング依頼の渋滞』
夏になると冷房を使うからその前にエアコン掃除をしてもらおう。
世間一般ではみんながそう考えるはず。
例年5月6月はエアコン清掃の依頼がぐんと増えます。
もちろん7月8月も依頼はあるんですが、清掃中はエアコンを使用できないため、暑くてしゃーないですよね。
冷房を使用する時期に向けて掃除を依頼しようにも、予約が渋滞してなかなか依頼できない、なんてことになった経験はありませんか?
そんな状況になるまえに早めの清掃依頼をしておくと、快適な冷房ライフを過ごせるかもしれませんよ。
4月いっぱいまでは除菌消臭に加えて防カビ施工もサービスで無料にしています。
というかエアコンクリーニングの価格も格安にしています。
3台まとめて依頼しても15,000円!
5月6月と依頼が増えてくる時期になると価格を元に戻す可能性が高いので、依頼するなら今月中がお得ですよってことですね。
依頼は今月で、施工自体は5月にお願いするとかでも大丈夫です。
(クラマのシステム上2か月くらい先までは予約できます)
というわけで、4月5月にエアコン清掃の依頼をするベストタイミングな理由をあげました。
まぁこれを知っている人は4月5月に依頼するから予約が混雑してしまうのかもしれませんが…
せっかく依頼するならサービス期間の安くて予約が取りやすいタイミングを狙うほうがいいですからね。
上手に利用して、快適なエアコンライフを過ごしていただければと思います。
ではまた!
店長:大薗一友
ツルっとピカピカ仕上げのハウスクリーニング
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