2025年6月・ゲストユーザー
うちの娘は音大のバイオリン専攻です。ピアノは副科でアントワーヌ先生に習っていました。同時にピアノ調律もお願いしていたのですが、娘は3歳の頃から絶対音感の兆候を示し始め、特に高い音の音程が低くなるのを嫌がります。 ただ、アントワーヌ先生の調律だけは合わせ易いといつも言っていたのですが、音大に入り、それが当たり前でないことを実感したようです。 バイオリンは高い音になるにつれ、高めに音程を取ってゆくようですが、アントワーヌ先生はピアノ調律でも高い音をより高い音程で調律してらっしゃるので、バイオリンのような楽器には合わせ易いようです。 ピアノ単独でも、高めに取った方が臨場感が増すとおっしゃっていたので、理に適っているように思えます。 因みに、低い音域は低めに取り、中音は平均的に、高い音域は高めに取る、とおっしゃっていたと思います。 確かに、先生の調律のセンスは素晴らしいといつも感じている次第です。他の方にも、ぜひこの感覚を肌で感じて頂ければと思います。
2025年4月・ゲストユーザー
私共はずっと海外駐在が続いておりますが、シンガポールに駐在していた4年間は、ずっとアントワーヌ先生に調律をお任せしていました。 我が家のピアノは前の駐在地である香港から持ち込んだベーゼンドルファー225という楽器で、最初はまさかシンガポールにベーゼンドルファーを調律出来る調律師さんがいるとは思いませんでした。 でも、初めて調律して頂いた時、もう調律中からそれまで聞いた事のない、素晴らしい響きの音が聞こえて来て、先生にお任せしておけば大丈夫だと感じました。 もちろん、調律の好き好きは主観的なものも入るかと思いますが、先生の調律される音はとにかく説得力があるので、やはり一度お願いして、その音を実際に感じて頂くのが一番かと思います。 残念ながら、その後の駐在地では先生の様な調律師さんにはお目にかかっておりません。 またいつか、先生に調律して頂くことがあればと願っています。
2025年6月・gankoさん
楽器メンテナンス / ピアノの調律
2025年6月・匿名さん
楽器メンテナンス / ピアノの調律
2025年1月・ゲストユーザー
ピアノ調律は誰がやっても同じだと思っていたのですが、アントワーヌ先生に調律していただいて、そうではない事がよく分かりました。 先生は、シンガポールではカトリック教会のピアノ調律を一手に引き受けていらして、ダン・シュッテのコンサート調律もされていました。 そのピアノがソロで弾かれるか、他の楽器とアンサンブルするかで、調律の仕方も変えると仰っていました。 我が家のアップライトピアノも、低音が良く響くようになり、いつも安心してお願いしています。
2025年3月・ゲストユーザー
うちのピアノはサイレントを後付けしたので、最初の頃はあちこちに障害が出ました。アントワーヌ先生に調律をお願いする様になってからは、とても安定しています。 上手く言葉で表現出来ないのですが、ピアノが楽に音を出している様に感じます。和音の響きがとても素晴らしく、私は気に入っています。
2025年5月・匿名さん
楽器メンテナンス / ピアノの調律
2025年1月・ゲストユーザー
アントワーヌ先生には、シンガポール駐在時代からずっと調律とレッスンをお願いしています。我が家のピアノは古いヤマハのグランドピアノですが、私のタッチを考慮して、弾いていてとても心地よい音色に仕上げて頂いています。 調律は、調律師さんのセンスによって音の仕上がりがかなり変わります。特に高音の響き方が気になる方は、先生にご相談されるとよいのではと思います。
2025年3月・上中里地区センタさん
楽器メンテナンス / ピアノの調律
2025年3月・匿名さん
楽器メンテナンス / ピアノの調律
2025年4月・匿名みささん
楽器メンテナンス / ピアノの調律