足立区の株式会社セスコのブログ
2020年3月29日
こんにちは、アリプロの新島です!
今回はシロアリの蟻道(ぎどう)についてお話ししていきます。
シロアリは光や風などを嫌うため、自分たちでトンネルを作ってその中を通りながら床下の木材を食べていきます。
このシロアリ自身が作るトンネルの事を蟻道(ぎどう)と呼びます。
床下点検をおこなうと、シロアリ被害があるかどうかはまず蟻道を探す事が重要です。
この蟻道があれば、まずシロアリ被害があると思って下さい。
蟻道は分かりやすいものなので、ご自身で床下に潜って確認する事もできますよ!
中には床下だけではなく、住宅の外側の基礎に蟻道を作ってしまう事もあります。こういった外側に作られてしまう蟻道は外蟻道(そとぎどう)と呼ばれたりしています。
明らかにシロアリ被害がある、でも床下に蟻道が無いという状況の時は、被害箇所の外側にシロアリが登ってきているケースもあります!
お家の外側はご自身でも簡単に確認できるので、ぜひ参考にして下さい!
では、本日はこの辺で!
店長:新島 慎之介
東京・千葉・埼玉南部・茨城南部にて最高品質のシロアリ駆除サービスを展開中!
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