足立区の株式会社セスコのブログ
2020年3月24日
こんにちは、アリプロの新島です!
今回は新築時のシロアリ消毒についてお話ししていきます。
新築時には防蟻処理をおこなう事が義務付けられています。
まだ骨組みの状態の時に、柱の下の方に色付きの薬剤(オレンジや緑色)を使って吹き付けているあれです!
なぜ色付きの薬剤を使うのかというと、ちゃんと薬剤を塗っているかを確認する為です。
無色透明の薬剤もあるのでそれを使う事もできますが、やはりハウスメーカーもお客様もしっかりと工事をした事を確認したいので色付きが選ばれています。
まだ築年数の浅い住宅の床下に潜ると、色がまだ残っている事があります。
それを見て、まだ新築時の薬剤の効果がのこっているんじゃないか?と思われる方もいますが、新築時の薬剤は5年間しか効果がありません。
色が残っていても5年を過ぎると薬剤の効果は完全に無くなっていますので、シロアリ予防をしておく事をおススメします。
また、築5年間の間に床下を見ていなければ、一度総合的な床下のチェックもしてあげた方が良いので、その際はぜひアリプロにお声がけ下さい!
では、本日はこの辺で!
店長:新島 慎之介
東京・千葉・埼玉南部・茨城南部にて最高品質のシロアリ駆除サービスを展開中!
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