茨木市のチャックエクステリア株式会社のブログ
2025年2月3日
フェンス施工のご依頼をいただきました
今回のお客様からは、「隣の家や道路からの視線が気になる」「お庭をもう少しスッキリ見せたい」というご相談をいただきました。そこで、目隠しと防犯対策を兼ねたフェンスを設置することになりました。デザイン性と機能性を両立し、外観を美しく保ちながら快適な空間を作ります。
それでは、施工の流れを紹介していきます。
① 施工前の準備とフェンス選び
まずは現地調査を行い、設置場所の確認をしました。フェンスを設置する目的やお客様の希望をもとに、最適なフェンスを選びます。
フェンスにはさまざまな種類があります。
完全目隠しタイプ → しっかり視線を遮りたい方向け
ルーバータイプ → 適度に風を通しながら目隠しをしたい場合におすすめ
メッシュフェンス → コストを抑えつつ、境界を明確にしたい場合に最適
今回は、お庭の開放感を保ちつつ、しっかり目隠しができるルーバータイプを選びました。圧迫感を抑えながらも、外からの視線を適度に遮るデザインです。
② 支柱の設置と基礎工事
フェンスの強度を確保するため、まずは支柱の設置から進めていきます。支柱がしっかりしていないと、フェンス全体が傾いたり、強風時に倒れる原因になってしまうため、慎重に作業を行いました。
施工のポイント
支柱の深さは60cm以上を確保し、安定させる
支柱の間隔を均等にして、見た目を整える
コンクリートでしっかり固定し、強度を高める
支柱を設置したら、コンクリートが固まるまで時間を置きます。この工程を丁寧に行うことで、フェンス全体の耐久性が向上します。
③ フェンス本体の取り付け
支柱がしっかり固定されたら、フェンス本体の取り付け作業に移ります。
まずはパネルを仮止めし、水平をチェック
隙間ができないように微調整しながら固定
仕上がりのデザインを確認しながら、しっかりネジ止め
ルーバータイプのフェンスなので、風通しを確保しながら外からの視線はカット。お庭の雰囲気を壊さず、圧迫感のない仕上がりになりました。
④ 施工完了!お客様の反応
施工後、お客様からは「思っていた以上に目隠し効果があり、外からの視線を気にせず過ごせるようになった」「庭がスッキリして広く見えるようになった」と喜びの声をいただきました。フェンスがあることで、防犯対策にもなり、安心感も向上しました。
フェンスを設置するメリット
目隠し効果 → 隣家や道路からの視線を遮り、プライバシーを守る
防犯対策 → 敷地の境界を明確にし、不審者の侵入を防ぎやすくなる
お庭の整備 → 雑然とした印象を防ぎ、スッキリしたデザインに仕上げられる
風通しを確保 → ルーバータイプなら通気性を維持しつつ快適な空間を作れる
フェンスの設置を検討されている方は、お気軽にご相談ください。お住まいに合わせた最適なフェンスをご提案します。
店長:斎藤芳和
安心価格で夢を形に。あなたの庭先をもっと豊かに
<関東>
埼玉県
千葉県
東京都
<近畿>
京都府
大阪府
兵庫県
奈良県