越谷市のしろまるジャパンのブログ
2025年3月25日
こんにちは!
くらしのマーケットで、不用品回収・片付け・遺品整理・生前整理を行っている「しろまるジャパン」店長のコミです。
今回は、先日参加させていただいた「おしごとまなぶ」での体験を通して感じたこと、学んだことをシェアしたいと思います。
■「おしごとまなぶ」に参加して感じたこと
先日、くらしのマーケット公認の学びの場「おしごとまなぶ」に参加させていただきました。
https://oshimana.com/
この講座に参加したきっかけは、「もっとお客様に喜んでもらえるサービスを提供したい」という思いからでした。
私は“不用品回収”というカテゴリーで出店していますが、この講座ではそれにとどまらない、非常に広い視点を得ることができました。
■メインサービスに“サブカテゴリー”を組み合わせるという考え方
講座の中で特に印象的だったのは、「本カテゴリーとは異なる“サブカテゴリー”を取り入れることで、お客様の満足度を高め、結果的に本来のサービスにつなげていく」というお話です。
たとえば、不用品回収の依頼でご自宅に伺った際に、
「ついでにこの部屋の片付けも手伝ってもらえますか?」とか
「この家具の移動ってお願いできるんですか?」といったご相談をいただくことが実は多いんです。
これまではあくまで“回収”にフォーカスしていましたが、お客様の立場からすれば「困っていることをまるっと頼みたい」というのが本音なんですよね。
マーケティングで「マーケットイン」と「プロダクトイン」という考え方があります。
簡単にいうと、「プロダクトイン」は“作り手目線”、
「マーケットイン」は“お客様目線”です。
私は一貫して「マーケットイン」の姿勢を大切にしています。
お客様が本当に困っていること、望んでいることにしっかり耳を傾け、どうすれば“価値”を提供できるかを考えること。
これが、私の仕事の原点です。
■現場での出会いと、学びの大切さ
今回の「おしごとまなぶ」では、動画などでずっと拝見していた“遺品整理の大御所”と呼ばれる方ともお話しする機会をいただきました。
まさかそんな方から声をかけていただけるとは…!
緊張もありましたが、とても親身になって相談に乗ってくださり、その人柄や経験に心を打たれました。
やはり、たくさんのお客様に選ばれ続ける人には理由があるんですね。
「目の前のお客様に、どれだけ誠実に向き合えるか」
——その姿勢が仕事の質を決めると、改めて感じました。
「くらしのマーケット」は、ただの集客の場ではなく、こうした“学び”や“出会い”を通じて、成長できる場所でもあります。
私自身も、これからも知識と経験を積み重ね、よりお客様に寄り添えるサービスを提供し続けていきます。
不用品回収だけでなく、片付け・遺品整理・生前整理などでお困りのことがあれば、どうぞお気軽に「しろまるジャパン」にご相談くださいね。
どんな小さなご依頼でも、真心こめて対応させていただきます!
店長:巨海真一朗
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