越谷市のしろまるジャパンのブログ
2026年2月19日
こんにちは!
くらしのマーケットで、洗濯機の分解洗浄を行っている「しろまるジャパン」従業員の村田です。
本日はお客様とのやり取りの中で最も多く、よく聞かれる質問にプロ目線でご回答致します!
「結局ドラムと縦型、どっちがいいの?」
洗濯機の買い替えを検討するとき、「便利なドラム式にするべき?」「でも汚れ落ちは縦型が強いって聞くし…」と悩む方は多いのではないでしょうか。そこで本記事では、数多くの洗濯機を分解・清掃してきたプロの視点から、後悔しないための洗濯機選びのポイントを分かりやすく解説します。
■ 結論:重視するのは「洗浄力」か「利便性」か
プロの現場目線での結論はシンプルです。
洗い上がり重視なら縦型、利便性重視ならドラム式がおすすめです。
ドラム式は少ない水量で衣類を上から落として洗う「たたき洗い」が基本。節水性能が高く、乾燥機能が非常に優秀な点が最大の魅力です。洗濯から乾燥までノンストップで行えるため、干す手間をなくしたい共働き家庭や忙しい方には大きなメリットになります。
一方で水量が少ない分、泥汚れや皮脂汚れなどの頑固な汚れに対しては、縦型よりやや洗浄力が劣る傾向があります。また、本体価格が高めなのもデメリットと言えるでしょう。
対して縦型は、たっぷりの水で衣類を動かしながらこすり合わせて洗う「もみ洗い」が特徴。水の力でしっかり汚れを落とすため、洗浄力を最優先したい方に最適です。価格も比較的抑えられており、コスト面でも導入しやすい点が魅力です。
■ ドラム式を選ぶなら「乾燥方式」をチェック
ドラム式を選ぶ際に重要なのが乾燥方式です。低温の温風で除湿しながら乾かすヒートポンプ方式は衣類が傷みにくく、縮みやゴワつきが出にくいのが特徴。一方、高温で一気に乾かすヒーター方式は乾燥スピードが速い反面、衣類が硬くなったり縮みやすくなる傾向があります。さらに構造上、内部にホコリが溜まりやすく、定期的なメンテナンスが欠かせません。
乾燥が効かないとご依頼いただいたケース、乾燥経路にホコリがみっちりと詰まってます。
■ 縦型は「水流の強さ」と「水の落差」がポイント
縦型洗濯機の洗浄力は、水をどれだけ高い位置から勢いよく循環させられるかで大きく変わります。上部から叩きつけるように水流を当てる構造のモデルは、衣類をしっかり動かし、高い洗浄力を発揮します。部活のユニフォームや子どもの泥汚れなど、強い汚れに悩む家庭では特に効果を実感しやすいでしょう。
汚れを落としたいからと洗剤が多すぎるのもいけません、槽の中に石鹸カスが留まってしまいカビの原因に!
■ メンテナンス性は寿命を左右する重要ポイント
どんな高性能モデルでも、2〜3年使えば内部にはホコリやカビが必ず蓄積します。ドラム式は乾燥機能を使うことで槽内が乾きやすく、カビは比較的発生しにくいですが、乾燥経路にホコリが詰まると乾燥時間の延長や臭いの原因になります。縦型の場合も洗剤カスや皮脂汚れが蓄積しやすいため、日々のフィルター掃除は欠かせません。異臭や乾燥効率の低下を感じたら、内部汚れのサイン。数年に一度は分解洗浄を検討すると、性能を長く維持できます。
■ まとめ:あなたに合う洗濯機の選び方
・家事を時短し、乾燥まで一気に終わらせたい
→ 利便性に優れたドラム式
・泥汚れや食べこぼしなど、とにかく汚れ落ちを重視したい
→ 水流が強い縦型
洗濯機選びで大切なのは「自分の生活スタイルに合っているか」です。利便性か洗浄力か、どちらを優先するかを明確にすることで、購入後の満足度は大きく変わります。プロの視点を参考に、後悔のない一台を選んでください。
店長:巨海真一朗
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