越谷市のしろまるジャパンのブログ
2025年8月4日
こんにちは。しろまるジャパン(越谷市)で、
ドラム式洗濯機の分解クリーニングを行っている《巨海(こみ)》です。
今回は、実際にあった少し不思議で、少しゾッとする…そんなエピソードをお届けします。
「洗濯機の分解って必要なの?」と感じている方ほど、最後まで読んでみてください。
■Episode 1:香りの裏に潜んでいたもの
ご依頼をくださったのは、越谷市にお住まいの30代ご夫婦。
「洗濯物から変なにおいがするんです」
柔軟剤は変えていないし、干し方もいつもと同じ。でも、服に顔を近づけると、ほんのり甘い香りの奥に“ヌメッとした下水のようなにおい”が混ざっていたそうです。
奥様の言葉が印象的でした。
「最初は気のせいだと思ったんですが…ある晩、洗濯機のドアが“カタッ”って鳴ったんです」
■Episode 2:見てはいけない“内側”
分解を始めてすぐ、内部から立ち込めてきたのは、湿気を帯びた異様なにおい。
そして中を開けた瞬間、目に飛び込んできたのは──
ドラムの内壁にびっしりと張り付いた黒カビ。
まるで呼吸するかのように、湿気にゆらめいていました。
排水トラップの近くには、髪の毛とホコリが絡み合った“謎の塊”。
奥様は小さな声で言いました。
「あれ、多分…前に子どもが洗ったぬいぐるみかも」
■Episode 3:誰もいないのに聞こえる音
洗濯機の清掃後、お客様からこんなお話を聞きました。
「夜中になると、洗濯機の中から“トン…トン…”って音がするんです」
「タイマーも切ってるし、もちろん誰も使っていないのに…」
電源は完全にオフ。
けれど、まるで何かが中にいて、動いているような──そんな音。
「ママ、あの中に人がいるよ」とつぶやいたお子さんの一言に、ご夫婦は寒気がしたそうです。
■Episode 4:最後の排水
クリーニングを終え、試運転。
排水ホースから流れ出てきたのは、黒く濁った水でした。
バケツに溜めて見せると、奥様がハッとした表情に。
「あ…この水、前にお風呂の排水口で見たことある…」
「まさか、この水で毎日服を洗ってたってことですか…?」
✅ 洗濯機の中に、“なにか”がいる?
ドラム式洗濯機は、「密閉空間」であるがゆえに、汚れがたまりやすく、外から見えない分だけ怖さがあります。
湿気、皮脂、髪の毛、ホコリ、ぬいぐるみの繊維…
それらが奥に溜まり続けた結果、
洗濯物に“異臭”というサインが出ることも。
もし「最近においが変だな?」と思ったら、
それは内部からの“警告”かもしれません。
🧼 分解クリーニングは、機械への「お清め」です
ドラムの奥から異音がする
洗い上がりの服に違和感がある
子どもやペットが敏感になった
そんなときは、私たちの出番です。
徹底した分解洗浄で、“見えない汚れ”をリセットします。
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夏は比較的予約に余裕があるため、ゆったりご案内が可能です。
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扉を開けた先に、何があるのか──
あなたも一度、確かめてみませんか?
店長:巨海真一朗
地域密着片付け、片付け買取のお店、ドラム式洗濯機分解洗浄、エアコンクリーニングのお店
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