越谷市のしろまるジャパンのブログ
2026年4月12日
ドラム式洗濯機を使っていて、
「乾燥に時間がかかる」
「なんとなく臭いが気になる」
と感じたことはありませんか?
こうした症状の原因として、見落とされがちなのが糸くずフィルターの状態です。
普段あまり意識しない部分ですが、
ここにゴミが溜まることで水の流れや排水に影響が出る場合があります。
越谷を拠点に、ドラム式洗濯機の分解清掃を行っている
しろまるジャパンの沼端です。
実際の現場でも、乾燥不良や臭いのご相談をいただく中で、
糸くずフィルターの詰まりが関係しているケースは少なくありません。
本記事では、糸くずフィルターの役割や水の流れ、
放置した場合に起きる影響について解説します。
▶ なぜ糸くずフィルターの掃除が重要なのか
糸くずフィルターは、単にゴミを集めるだけの部品ではありません。
・衣類から出る糸くずやホコリをキャッチする
・排水経路にゴミが流れるのを防ぐ
・洗濯機内部の汚れの蓄積を抑える
といった役割に加え、
水の流れをスムーズに保つ役割も担っています。
▶ 水の流れとフィルターの関係
ドラム式洗濯機は、水を循環させながら洗浄を行っています。
基本的な流れは次の通りです。
① ドラム内で洗濯する
② 水が下部に落ちる
③ 排水経路へ流れる
④ 糸くずフィルターを通過する
⑤ ポンプで汲み上げられる
⑥ 再びドラムへ戻る
糸くずフィルターは、ゴミをキャッチしたあとそのまま排水されると思われがちですが、
実際には水は再びドラムへ戻り、循環しています。
▶ フィルターを掃除しないとどうなる?
フィルターにゴミが溜まると、水の流れが悪くなります。
その結果、
・排水に時間がかかる
・水が残りやすくなる
・エラー表示が出る(排水異常など)
といったトラブルにつながることがあります。
これらの症状は、糸くずフィルターの詰まりが原因のひとつである可能性があります。
▶ 臭いや乾燥への影響
糸くずフィルターに付着したゴミは、水分を含んだ状態が続くことで劣化し、臭いの原因になります。
また、水の流れが悪くなることで内部に湿気が残りやすくなり、
・生乾きのような臭い
・乾燥効率の低下
といった状態につながることがあります。
乾燥に関しては、乾燥経路やヒートポンプの影響が大きいケースが多いですが、
フィルターの状態も間接的に影響することがあります。
▶ フィルターにネットをかぶせる使い方は注意
フィルターにネットをかぶせてゴミをまとめて処理する方法も見られますが、
この使い方はおすすめできません。
・水の通りが悪くなる
・ゴミが湿った状態で残りやすい
・ぬめりや汚れが発生しやすい
といったデメリットがあります。
▶ 掃除頻度はどれくらいが理想?
糸くずフィルターは、洗濯のたびに掃除するのが理想です。
理由として、
・湿っている状態の方がゴミを取りやすい
・乾くと付着して落ちにくくなる
・衛生的に保ちやすい
といった点があります。
▶ 正しい掃除方法
基本的な手順は次の通りです。
① フィルターを取り外す
② ゴミを取り除く
③ 水で軽く洗い流す
④ 元に戻す
ぬめりが気になる場合は、ブラシなどで軽くこするのがおすすめです。
▶ まとめ
糸くずフィルターは、水の流れや排水、臭いに関わる重要なパーツです。
放置することで、
・排水トラブル
・臭いの発生
・乾燥効率の低下
といった影響につながる可能性があります。
日常的なお手入れとして、洗濯後にフィルターの状態を確認する習慣をつけることが大切です。
店長:巨海真一朗
片付け買取のお店、ドラム式・縦型洗濯機分解洗浄、エアコンクリーニングのお店
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