明石市のアグリライズ株式会社のブログ
2025年1月27日
昨日は1階、2階のトイレの流れが悪いということで出動しました!
現場に到着すると、そのお宅は新築。。。住み始めて約4か月ということ。。。
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【今回のポイント】
・トイレの節水タイプは特に注意が必要
・溶けにくいトイレットペーパー、流せるトイレの掃除シートは危険
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トイレ屋外の汚水桝を開けてみると、水位が溢れる寸前まできていました。
汚水桝の経路をたどっていくと、こんな感じで詰まっていました。
キッチン、お風呂、洗面台から流れてくる系統とのちょうど合流部分で詰まりがありました。
高圧洗浄作業を行いながら塊をほぐしていくと、溶けが悪いトイレットペーパーでした。
最近のトイレは節水タイプの仕様が多くなっています。
少ない水で水流を作って勢いで流していくという理屈ですが、「小」で約4L弱程度。
溶けが悪いトイレットペーパーは、排水経路の途中で滞留してしまうことがあります。
滞留してしまうと、どんどんと詰まりが進行していき最終的にトイレが詰まってしまいます!
流した後の水のたまりが遅い、コポコポ音がするのはその前兆とも言えます。
少し気にしておくだけで早く異常に気付けるので一度確認してみてください!
当店はご依頼いただいたトラブルに対し、以下の説明をしっかり行うことを徹底します!
1)作業前の状況説明
2)必要作業の内容説明と目的
3)作業終了後の確認と再発防止対策
お気軽にご相談ください。
アグリライズ㈱ 代表 内野亮太
店長:内野 亮太
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