明石市のアグリライズ株式会社のブログ
2025年6月27日
本日作業させていただきましたトラブルは、タイトルにもある危険生物。
スズメバチの駆除、巣の撤去のご依頼をいただき訪問してきました。
実はハチによる被害で年間20〜30名ほど命を落としているということです。
アナフィラキシーショックによる呼吸困難や蕁麻疹、嘔吐などを引き起こし大変危険なケースになることもあります。
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本日のブログのポイント
・ハチは6月から一気に活動が活発化し危険
・ハチの種類に関わらず、無理に自分で退治しない
・過去に巣を作った場所、周辺を目視点検してみる
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ハチは冬になると、女王蜂以外の働き蜂たちはいなくなります。
春から女王蜂が巣作りを始め、産卵し、孵化して成虫として働き始めていきます。
そして7、8月にかけて一気にハチの数が増えていきます。
過去にハチが巣を作った場所=巣作りしやすい環境となります。
特に軒下、シャッター巻き上げ部分の下、エアコン室外機周辺などに多く見られます。
ご依頼いただくハチの種類は、アシナガバチ、スズメバチが多いですが、
ミツバチだから安全というわけではありません。
ミツバチの特徴として、何百匹という集団で行動していることが多く、
実は駆除するのに時間がかかるのはミツバチです。
ハチの種類に関わらず、駆除する場合には専門業者や関係機関へ依頼することをお勧めいたします。
※高額請求されたという事例を毎年耳にします。
当店では下記の通り、作業内容と費用にご納得いただいてからの作業着工を厳守いたします。
当店はご依頼いただいたトラブルに対し、以下の説明をしっかり行うことを徹底します!
1)作業前の状況説明
2)必要作業の内容説明と目的
3)作業終了後の確認と再発防止対策
お気軽にご相談ください。
アグリライズ㈱ 代表 内野亮太
店長:内野 亮太
【水回りのぼったくり撲滅!】作業内容、仕上がりに満足いただけなければ、お代金はいただきません!
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